パパ生活 △18日目 粉ミルクについて
こんばんは、18日後にパパになる(予定)のちゃんこパパです。
雨が止んだ隙に、ちゃんこ(犬)と散歩に出かけましたが、案の定降られました。
ちゃんこも中途半端に体が温まって、さらに毛が濡れたストレスも相まって帰宅直後から大暴れでした。
現在ちゃんこは定期便で届くドッグフードを食べてますが、しばらく糞切れがよくないので、フードを変えてみようか検討しています。
色々調べてみるとタンパク質と脂質のバランスと、添加物不使用、犬が消化しづら穀物が使われていないことが良いフードの条件のようです。
私は仕事で食品を扱っていて、添加物もその内の一つなので、「添加物不使用」=「良い」とは一概に言えないのではないかと思いますが。
調べながら、そういえば赤ちゃんの粉ミルクも各社違いがあるのだろうかと思いました。
粉ミルク、正式名称 乳児用調製粉乳は、国内で製造・販売するにあたっては厚労省に届け出る必要があります。
栄養成分についても、消費者庁の管轄で母乳の栄養成分に近づくように日々見直されているので、品質、栄養面ではおそらく大差ないものと思われます。
とするとあとは価格と使い勝手?
使い勝手は、溶解性の良し悪しが基準になると思います。
水への溶けやすさは、各社の造粒技術がものを言います。
造粒は粒と粒の間にいかに液体が入り込めるかがキーになります。
細かすぎる粒子は、間に液体が入り込む隙間が少ないので溶けにくく、
逆に荒すぎる粒子は、そのものが融解するのに時間がかかります。
ちょうど良い粒度、かつ液体を取り込みやすい形を作るのが各社の技術になるわけです。
ネット上の評価を見ると、雪印メグミルクの製品や、明治のキューブタイプが溶けやすさでは定評があるみたいですね。
とはいえ、結局はどんなに良い粉ミルクも赤ちゃんが飲まなければ、無意味。
味の良し悪しは、、、赤ちゃんの舌次第ですよね。
さてうちの子はどの粉ミルクを好いてくれるか、溶けやすいやつだと良いなぁ。
それでは、また次の更新でお会いしましょう。
よい子のみなさん、おやすみなさい。
《今日のちゃんこママ》
日に日にお腹の赤ちゃんの胎動が強くなってるらしく、突然「痛ぇ!」と叫んでびっくりします。