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友人が境界知能かもしれない話。(前編?)
皆さんは"境界知能"という言葉というか概念をご存知でしょうか?
chatGPTによると、
「境界知能(きょうかいちのう)」とは、知的障害の診断基準を満たさないものの、知能指数(IQ)が平均より低い範囲(一般的にはIQ 70〜85程度)にある状態を指します。この範囲にある人は、知的障害とは診断されないものの、学習や生活上の困難を抱えることが多いとされています。
とのことです。
ちなみにちいかわのキャラクターは境界知能らしいですね。わぁ…
皆さんの周りにもいませんか?例えばこいつ会話が通じないなだとか、こいつなんでこんな態度でいれるの?だとか。
その疑問"境界知能"という四字熟語一つで片付けてしまいましょう。
前提としてそういう人々に対しての対処方は一つだけです。こちらが諦める。それに尽きます
タイトルに友人が境界知能かもしれないとあるので友人A君を具体例として挙げて解説していきます。
A君はかなりの頻度で会話が成立しなくなることがあります。例えばこちらがX軸で話をしているのにY軸で返してくるみたいなことです。確かにX軸とY軸は一点で交わりますがその一点以外は無限大までとばしたとしても交わることはありません。共通した原点から全く別の話を展開してくる。と言えばわかりやすいでしょうか。
少し話題は逸れますがIQが20違うと会話が成立しないという俗説をご存知でしょうか?(知らない方はぜひ下のnoteを閲覧してみてください)
この俗説、僕自身はかなり的を得ているなと感じています。自分のIQを把握しているわけではないのですが「こいついつまでこんなに無駄なことで討論するつもりなん?」とか「明らかにこっちの方が効率いいのになぁ…」なんて思いながら会話をしていることがあります。そんな時に相手に抱く感情を一言でまとめると「バカだなぁ」です。
何が言いたいのかというと会話をしていて明らかにこの人と自分のIQに差があるなと感じることがあります。
どういう部分で会話が成立しないのかというと僕が「A案の方がよくない?」と根拠も今添えて提言しているのにもかかわらず、「B案楽しいよね!」と訳のわからない角度から根拠もなしに無量空処を浴びせてくるようなところです。
話を聞いていないというか理解できていないといったほうが正しいでしょうか。
日本人の平均IQは約106と言われています。僕のIQが平均ぐらいだとすると上の理論を用いると会話が成立しない友人AのIQは86程度ということになります。まさか126な訳ないよね。
もうお気づきの方も多いと思いますが86というのは境界知能に限りなく近いIQを指します。
Q.E.D. 証明終了。
結局説明ばかりになってしまい友人Aの話はできなかったのですがまた機会があればもっと具体的なエピソードについて触れたいなとおもっています。
単に境界知能だからなのか、はたまた何か別のものを持っているのか分かりませんが今後も友人Aの動向から目が離せないですね。