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896日後にドイツに行くワタシ。哲学の魅力。
Guten Morgen!おはようございます。
先日、「植物の生の哲学」という本を購入しました。
それはたまたま、時間合わせで本屋に立ち寄った時のこと。
その日の気分的に、実用書というよりかはなんだか哲学書を見たい気分で。
哲学書コーナーでパラパラと色んな本を流し読みしてました。
そんな中、ふと本棚の1番下の段に視線を移した瞬間、パッと目を惹かれた一冊があり。
それが、この「植物の生の哲学」でした。
その、なんとも堅い題名と表紙の色使いやタッチが個人的にものすごくタイプ。
あまり、衝動買いしないワタシも、この本との出逢いには胸が高鳴りすぎて、すぐに購入してしまいました。
そして今、少しずつ読み進めていますが、なかなかに本格的な哲学書。
意味や読み方を知らない単語も多く、色々な意味で学びが多い一冊です。
けれども、これほどまでに植物について、自然について深く考えている本は無いのではないかと思うほど、真面目に綴られているこの本。
ゆっくりと、じっくりと、自分の思考回路をきちんと動かしながら、読んでいきたいと思います。
心のどこかで、この本とは一生モノの付き合いになりそうな気がしています。