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992日後にドイツに行くワタシ。ドイツへのイメージと理想論。食と環境について。

こんばんは。

今日は昨日のつづき、ワタシのドイツに対するイメージや理想論を綴ります。

今回は、食べ物と環境について。

まずドイツの食べ物は、大きくまとめると、とってもシンプルなイメージ。
例として代表的なのが、ドイツパン。ちなみにワタシはドイツパンが大好きで。
フランスで見るような柔らかくて軽いパン、というよりは素朴でずっしり重いパン、という感じなんだけど。
ライ麦だったりサワー種だったり、風味をしっかり味わえるあたりワタシのお気に入りポイント。
他にもソーセージやビール、ザワークラウトなど、手を入れすぎずそのものを味わう料理が多い気がするな、と。

そして忘れてはいけないのがドイツ菓子。
こちらも、華やかさがありながらもシンプルで王道なイメージ。
バウムクーヘンなんて、とっても素朴なルックスなのに、素材の味がしっかりと感じられる奥深さがカッコいい。
ちなみに、黒い森で有名なSchwarzwälder Kirschtorte(チェリー酒を使ったケーキ)は絶対に食べたいお菓子のひとつ。ブラックチェリーが素敵なの。
ドイツ菓子は、フランス菓子のように、ケーキの上に華やかな飾り付けがある、というよりは、クリームをずっしり塗っただけ、だったり大きめのフルーツをひとつ、て感じの仕上がりのものが多い気がする。
Simple is best そのもの!って感じかも。


そして続いてはドイツの住環境について。
ドイツは、ワタシの中で自然が多く残っているイメージ。緑が綺麗なイメージがあるな。
もちろん街もあるけど、街と緑がうまく共存しているイメージ。
そして、環境先進都市でもあるフライブルクのイメージがあるからか、ドイツはエコ意識も高いイメージで。(日本よりは、ね。)
昔からの水車を今でも利用しているクリーニング店があるのも聞いたことある。

街並みを見て思うけど、昔ながらの建物を残しつつ、緑も保全されているのがドイツの住環境なんじゃないかなって、勝手に思っているよ。
ワタシの中では、住みやすそうなイメージが強いかな。

というわけで、今回も長くなってしまったけれどワタシのドイツに対するイメージ論は一旦終わり。
また思い浮かんだら書きましょう。

そして、実際にドイツに行った後、これを読んで実情と比較するのが楽しみだ。

それでは、また。
#ワタシとDeutschland
#Byヒカルちゃん

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