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ベストミュージック2022

音楽好きを自認している割には、どんどん音楽との関わりが薄くなるので、せめて年に1回はこういうのを書いておくぞ。
今年はランキング形式ではなく、トピックごとに。

民族感のあるヒップホップブーム

「民謡クルセイダーズのライブを見に行きたいなー」と調べていたら、同じライブに出ることになっており知ったGanger。

そのYouTubeのコメント欄を見てて知った『禁断の惑星 feat.志人』

これはインド発。

こんな感じで、民族感を感じるヒップホップをよく聞いた1年でした。
まったく2022年の音楽ではないけど。
TBSラジオ『アフター6ジャンクション』でもアフロビートをサンプリングしたヒップホップなどが紹介されていた(Little Simzとか)こともあり、今年のトピックとしてはこれがNo.1。

オーストラリアブーム

昨今、”自由”を感じさせてくれるミュージシャンが、オーストラリアから登場することが多いです、個人的に。
Tame Impalaに、The Lazy Eyes、今年フジロックに来たハイエイタス・カイヨーテも良く聞きました。

で、たまたまインスタで、「美女が楽しそうにギター弾いてるなぁ」と目に留まったこの人もオーストラリア人でした。Steph Strings。

オーストラリアには、2019年にウルルを登頂しに行ったこともあり。今度はオーストラリアフェスに行くのも良さそうだなぁ。

映画音楽から2本

今年見た映画と言えば、今年はコレです。
『CODA』より『Both Sides Now』。何度でも泣ける。

もう1本は、まだまだフレッシュなコレ。

まさか、バースデイの曲がスポーツ漫画に合うとは。あのシーン、もう一回見てぇ!

Daisy the Great - The Record Player Song

その他、何気にヘビーローテーションだったのがこちら。
聞き取りやすい英語とメロディが耳に気持ちいい。

Polyphia - ABC feat. Sophia Black

最後はコレ。この記事を書こうと自分のYouTubeプレイリストを見返していたら、謎のバンド発見。
超絶演奏と、謎に始まる五十音ラップがすごいインパクト。
キュートなゲストボーカルは日米ミックスの人だそうです。

以上、ベストミュージック2022でした。

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