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ベストミュージック2021

めっきりCDを買うこともなくなってきた昨今。
とはいえ、新しい音楽は取り入れていきたいので、気になった音楽はとりあえずYouTubeに作ったプレイリストに突っ込んでいってます。
で、せっかくのプレイリストなので、ランキングにしてみました。

第1位 Tito Puente - Mambo Gallego

「ラテン音楽っていいよね」と思って、TSUTAYAでコンピレーションを借りるたび、「こういうのじゃなくて…」ということが多かったのですが、やっと見つけました。
ティト・プエンテ。ニューヨーク出身のラテンミュージシャンで、「マンボの王様」と言われた人だそう。
こういうの好きや~!やっと見つけた感があるので第1位です。

第2位 Hector Manito Bonilla - Canguil Con Salsa (Pop Corn)

ティト・プエンテに触発されて、続いてもラテンミュージック。
ペルーのヘクター・ボニーラという人のサルサバンドらしいです。もうノリノリで最高。
で、気になって、いろいろ調べたところ、見つけたこの記事によると、なんと原曲はこんな電子音楽。変貌ぶりに度肝を抜かれました。

第3位 Minyo Cumbiero - Tora Joe

民謡クルセイダーズとコロンビアのミュージシャン、フレンテ・クンビエロのコラボ作品『虎女さま』。
こちらもラテンで、民謡とのミクスチャー。
まとめてみると、ラテンづいた一年だったんだなぁ。もっといろいろ知りたいです。

第4位 AJICO - 地平線 Ma

第4位は、まさかの20年ぶりの復活(に、20年ぶり!?年とったなぁ…)を果たしたAJICO。
ZEPP HANEDAでのライブにも参加することができて、思い入れもあり。
マスク着用・着席・声だしNG・アルコールNGのライブはなかなか窮屈だったけども、まさか見れるとは思ってもいなかったので、最高でした。

第5位 H.E.R. - Fight For You

映画『ユダ&ブラック・メシア』のエンディングで流れる曲。
BLMな2021年に『I Can't Breathe』も力強く、悲しく響いた。

第6位 Tank And The Bangas - Quick

アメリカのラジオ局NPRがお送りするYouTubeコンテンツ『Tiny Desk Concert』に出てたのを見て好きになったんだっけか。
ライブパフォーマンスがすごい、ニューオリンズのバンド。生で見てみたい。

第7位 ENNY - Peng Black Girls (feat. Amia Brave)

詳しく知らないが、かっこいいです。

第8位 Royal Blood - Boilermaker

QUEENS OF THE STONE AGEのジョシュ・オムのSNS経由で知ったロイヤル・ブラッド。イギリスの2人組バンドです。
すっかり希少種になったストレートなロック。過去作はちょっと真面目過ぎる感じだが、ジョシュがプロデュースした本作は、いい感じに個性が出てていい。

第9位 The Lazy Eyes - Where's My Brain???

オーストラリア・シドニー注目の4人組サイケロック・バンド。
不思議な風貌とPVがおもしろい。シンプルなベースのリフの上で展開される間奏パートが癖になります。
来年デビューアルバムが出るみたい。

第10位 Diplomats of Solid Sound - No Man

これもよく知らないがかっこいい。こういうの好きなんです。

まとめ

トップ2はめちゃ昔の曲だが、こういうのを簡単に調べて、聞く、見ることができる。いい世の中になったもんだ。こういう部分では。
他にもいろいろいい曲がありました。残りは以下からご覧ください。

番外編

今年ウクレレを始めたのですが、これを見て度肝抜かれました。

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