この恋あたためますか 最終回

まこっちゃんが振られた時点で私の中でこのドラマは終わりました。

私が書くなら。。という妄想。

まこっちゃんを振ってキキが浅羽の元へ返事をしに走って向かうが、「君が必要だ」と言った浅羽社長は素知らぬ顔でお仕事中。

「何か用か?」と聞く浅羽に「私、今、まこっちゃんに返事してきたの」と息を弾ませキキ。

浅羽「だから?」

キキ「へ?」

浅羽「キミは今仕事中じゃないのか?用がないなら仕事に戻れ。」

そのまま仕事を続ける浅羽。・・・あれ?と首を傾げ立ち去るキキ。

その後ろ姿を見つめる浅羽。(少しニヤけてる)

帰宅時間。キキがエレベータを降りると浅羽が。

浅羽「いくぞ」

キキ「どこいくの!?」(嬉しそうについていく)

高級なレストラン。作法そっちのけで食べるキキ。呆れる浅羽。

「必要か?」(自問自答して顔を顰める)

「これ美味しい~!」嬉しそうに食べるキキ。

笑う浅羽。

キキの家までタクシーで送る浅羽。キキを下ろしてドアを閉める。

浅羽「じゃあな」

キキ「え?え?え!?」

走り去るタクシー。唖然と見送るキキ。

キキ「いやちょっと待って!言うことがあるのおぉぉ〜!!」

朝や帰りに会社で会うもあっさり挨拶や頭ポンポンで行ってしまう浅羽。困惑するキキを伺っては含み笑い。

開発室。頭にハテナが回り悶々とするキキ。思わずまこっちゃんが声をかける?

まこっちゃん「どした?」

キキ「んー、いや、、、」

まこっちゃん「何かあった??」

キキ「まこっちゃんさぁ、、、聞いたよね?、、、、その、、必要だって、、、」

まこっちゃん「えっ。。。あ、あぁ、あー言ってたね。」(顔ひきつる)

キキ「だよねぇ!?なのにさー、なんかさぁ、、、」

まこっちゃん、クスリと笑う。「ったくしょうがぇなぁ。」

まこっちゃんほんとつくづくいいやつなんだよなーーー!

昼休みの公園。

浅羽とまこっちゃんがコーヒー休憩中。

まこっちゃん「たくにぃ、スイーツ改革、順調だよ。移動販売に特化した商品開発もみんな盛り上がってる」

浅羽「そうか」

まこっちゃん「・・・いや、そんな話で呼び出したんじゃなくて。。あのさ、」フェードアウト

まこっちゃんほんとつくづくいいやつなんだよなーーー!ふたたび。

クリスマスイブ。結局浅羽と約束も出来ずコンビニでグズグズして店長とかにからかわれてると浅羽登場。来た!来てくれた!って超笑顔になるキキ。

浅羽「おつかれ。はい、プレゼント、、、」フツーのトーンでプレゼントを渡そうとすると、ガサガサとケーキを出して浅羽の口いっぱい詰め込むキキ。

キキ「はいケーキ!超頑張ったんだぞーおいしいんだぞーシャチョー、食べてみろー!」

もぐもぐ浅羽。見守るキキ。

キキ「ど?」

浅羽「ん、うまい。、、他にもあるだろ?」

キキ「私にもくれる?」

浅羽「え?これあるじゃん」見せる

キキ「そうじゃなくてぇーほらーちゃんとさー」小悪魔見上げ顔

浅羽「それはお互い様」

笑い合う2人。

「すき!」

「すきだよ」

エンド


みたいなのが良かったなー。

キスシーンも最後に1回かわいいやつでいいかなって。

浅羽が恋に鈍感なんだけど年下のキキが告白したいのを焦らす、てのも面白そうかなーと。

今クールはまこっちゃん応援隊で楽しませて頂きました!コンビニスイーツも美味しかったです。

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