100日間で人生を変えてみようと思う【4日目】

　この記事へ訪れてくださりありがとうございます！
「100日間で人生を変えてみようと思う」執筆者です。ペンネームはまだありません。思いつきませんでした。

　本日は【4日目】です。
昨日の投稿で書いた「私がファッションに興味を持つまで」の続きを書きます。今回は中編とします。
なかなか話が終わらず、申し訳ありません…
明日の投稿で締めくくるつもりです。
昨日の投稿はこちらから↓

　大学入学後にファストファッションのアルバイトで私に大きな影響を与えた先輩に出会ったことから、私の様々なことが変わります。

　その先輩から色々なことを聞き、ファッションのことをより広く、より深く知りたいと考えるようになりました。先輩と出会って1年後、先輩が卒業した3月に
私はある考えが浮かびました。それは復職の専門学校に入学することです。
　
　ただ、実家で暮らし両親に大学の学費を払ってもらっていた私個人では決断することができず、周囲の友人に相談しようとも思いましたが何かつっかえがあって話すこともできない。そんな状況で半年間悩みました。大学の講義へ行っても、気持ちはどこかうわの空で内容が入ってこない。今思えば非常に苦しい期間でもありました。

　そんな状況で過ごした大学の春学期が終わり、夏休みの途中で親友にポロっと気持ちが溢れた瞬間がありました。今まで誰にも話してこなかった、大学を中退し服飾専門学校に入りたいという考えをです。その瞬間は「しまった…。なんて言われるか怖い」という思いが頭をよぎりましたが親友は一言、「自分のしたいようにすればいい」と。あの言葉にどれだけ救われたか。今でも鮮明に思い出せます。これを期に、両親に打ち明けることができ反対もされましたが前向きに物事が進むようになりました。

　恥ずかしくて面と向かっては言えませんし、言ったこともないですが、「親友よ、ありがとう。」
いつか言える時がきたら胸を張って言いたい。

　結論だけ先に言ってしまうと、半年後に私は専門学校に入学します。

　これ以降の話はまた明日の投稿で。長くなり申し訳ありません。

　ここまで読んでいただきありがとうございました！
他の投稿にも目を通していただけると幸いです。

2022年8月5日