秋の春日大社で七五三

2023年2月12日 06:42

リボンが6歳を迎え少し早いですが、Nちゃんに袴を借りたので2022年11月に七五三をしました。Ｎちゃんの子供が春日大社で素敵な写真を撮っていたので私も同じ春日大社で同じ袴で写真を撮りたいと思い夫に春日大社へ連れて行ってもらいました。Ｎちゃんのこどもはカエルと同じ年でおさがりの洋服をよくくれます。リボンの身長はどんどん伸びるので6歳にして120センチの洋服がぴったりで上の服なら130センチでもいいくらいでお下がりの服をもらえて本当に助かっています。リボンの服はほとんどかったことがなくて幼馴染の子がきていた服を着せて写真を撮っているとＮちゃんが昔を懐かしんでくれて私もとても嬉しいのです。
そんな記念すべき袴も貸してくれて同じ場所で七五三ができるなんてＮちゃんの子供はリボンにとってお姉ちゃん的な存在なのです。私もNちゃんを頼れるお姉ちゃん的な存在に思っています。
奈良公園はカエルが2歳くらいの時にいったっきりなので7年ぶりくらいだねと夫と話をしながら、カエルが鹿を怖がっていたエピソードなどを子供達に話をしたり、恋人同士時代もデートに行ったり、、、とはいうものの、奈良公園には昔行きましたが、そういえば春日大社は行ったことあったかな？どうだろう？というくらい記憶がないです。歩いてみるとかなりの距離がありました。リボンにサンダルをはかせておいてよかった(^_-)-☆
それでも奈良公園についてすぐにこけて袴をよごしてしまい、家に帰って手洗いして落ちたからよかったけれどヒヤヒヤものでした。
長い道のりもぐずらず機嫌よく歩いてくれたのは鹿でした。助けてくれてありがとう！
春日大社の敷地に入るとはえている木が違いもののけ姫の森を思い起こさせるような趣きで雰囲気が違うのに気づきました。
話はそれますが、私は木が好きなんです！だから山にもあこがれるし神社やお城が好きなのもそこに木があるからなんです。主に針葉樹が好きかなと思いますが樹齢1000年のクスノキに出会えたら最高に幸せな気分になります。
そのことに気づいたのは最近で、お城の歴史や神社のことを勉強しようとしても頭に入らないなと思っていたら私は木が好きだからそのことについて勉強しようとしたら気持ちもついていくことに気が付いて今までの自分の行動や思考に納得できて自分のことが少しわかったような気がして、今年はたくさんの木を見に会いにいこうと決めました。
春日大社でもたくさんの木と会えて幸せでした。