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「太陽の獲得」のヒントは、フラットに生きること〜太陽の右腕・水星を使ってみる〜【占星術】
こんばんは。
熱は冷めないうちに・・・と気が付けばもうあのnoteから2週間が経とうとしています。早いですね。
今回は少し前置きが長くなりますが、お礼を伝えたいのでご了承くださいませ。
(今回の記事は約8500文字です・・・増えとる・・・)
はじめに
前回のnoteが、私の占星術への向き合い方を大きく変えてくれました。
読んでいただいた方、ありがとうございました。
あのnoteから広がったご縁が沢山あって、本当に嬉しいです。感謝申し上げます。
まだ、読んだことがない方はご興味があればぜひ読んでみてください。占星術界隈で時々ムーブメントが巻き起こる「月欠損論」について私なりの持論をまとめました。
このnoteをきっかけに、Twitterの占星術界隈で人気のお二人とコラボスペースをさせていただくことにもなりました!
先日は本当に素敵な時間を過ごさせていただき嬉しかったです。リスナーに来てくださった皆さま、ありがとうございました。
スペースを主催してくださったリョウさん( https://twitter.com/RYO_astrology33)が素敵にまとめてくださっていますので、ぜひこちらもあわせて読んでみてください。
ということで。前置きが長くなってしまいましたが、今回は前回のnoteからの続編ということで「太陽の獲得」についての持論を書いていきたいと思います。
「月の欠損」は「太陽の獲得」で自然治癒する
前回のnoteでは、このように最後をまとめさせていただきました。
ここまで長々と書いてきましたが、決して月を捨てる必要はありません。太陽の方向に人生の舵を切れば、自然と月は育ち満たされて実態を伴う「目に見える状態」になっていきます。
そして月は「無意識」の象徴ですから、太陽から光を受け取れたら勝手に月星座の要素の獲得は出来ているはずです。
月は本来、”無意識”の象徴なので、そもそも獲得しようとしなくていいんですね。
月にはそもそもパワーがないので、太陽の光をより強く逞しい光にしてあげる=太陽を輝かせ、獲得することで月も自然に輝いていきます。
その辺りの実体験を、上述のnoteでも書かせていただいたのでぜひ読んでみてください。
「太陽」そのものには、”能力”も”スキル”もない
ここからが本題なのですが、「太陽の獲得」の方法論をお話する前に・・・
私の体感として「太陽」そのものはメンタリティやマインドでしかなくて、「太陽」そのものに能力やスキルはないと思っています。
「太陽」の象徴というと「男性性」「人生観」「父親」などとされています。
そのほかにも、
「理性」
「顕在意識」
「生き方」
などがあります。
なんとなくこれをみた時に私が感じたのは、「太陽」だけで進んでいくのは難しいなってことです。
「男性性」だけが成り立つ世界なら、この世はとうの昔に人類滅亡しています。
「人生観」だけで人生は進んでいきません。
「父親」の見様見真似で生きていても、それは自分とは別の人間ですから上手い事行くわけがありません。
「太陽」っていうのは、そもそもは「よっしゃいくぞー!」とテンション高く進んでいけるメンタリティの持ち主ではあるものの、実は何も持っていないのです。
言うなれば、「RPGを始めたばかりのゲームの主人公」のような存在だと私は思っています。
某モンスターゲームの主人公も「ポ○モンマスター」になることを夢見て、ひとり研究所から旅立つところから始まっていきます。そんな感じです。
ただ闇雲に、「太陽輝かせるぞー!」と意気揚々と頭ごなしに進んでも、方法がわからなければ進んでいけません。
太陽の右腕、「水星」に目を向ける
では、どうしたらいいのか?という話ですが、鍵は「水星」にあります。
水星は「知性」「コミュニケーション」「学習」「能力」「思考」などを象徴する天体です。
「水星」というと逆行の印象が強いかもしれませんが、本来は私たちの能力やスキルに関わる天体なのです。
そして、なぜ私が「水星」に注目したかというと、いつだって太陽のそばを離れない天体だからです。
基本的に、太陽と水星はこの3つのパターンで出来ています。
【1】太陽の1つ前をいく (例:太陽牡羊座×水星牡牛座)
【2】太陽と並走 (例:太陽牡羊座×水星牡羊座)
【3】太陽の1つ後を追う (例:太陽牡羊座×水星魚座)
私は、この「太陽のそばを離れない」という水星の性質がどうしても、宇宙の采配というかストーリー性を感じて「よく出来ているなあ」と思わずにはいられないのです。
何も持っていない太陽のそばで、あなたの太陽を獲得=人生そのものを輝かせるために、右腕となってたくさんの知恵やスキル、能力を授けてくれるのがこの「水星」だと思っています。
「水星のマーク」と「ギリシャ神話」
ところで、水星のマークってご存知ですか?
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これが、水星のマークなのですが、ちょっと不思議ですよね。金星のマークにツノが生えてるようにも見えます。
実は、この水星のマークには3つの意味があって・・・
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一番上のツノのようなものは、三日月=”魂”を表し、真ん中の丸は太陽=精神を表します。そして一番下の十字は物質を表しています。
水星はギリシャ神話の中で、商業の神・ヘルメスとされています。
ヘルメスは生まれて間もない赤ん坊の状態でゆりかごを飛び出して(!)盗みを働きながらも、太陽の神・アポロンを手懐けて、最高神・ゼウスに認められます。
そしてゼウスから天界・地上・冥界を行き来できる魔法の杖を授けられるのです。
盗みの内容というのは、ヘルメスの兄であるアポロンが飼う牛を50頭盗むのですが、当たり前にアポロンは激怒します。
ですが、そんなのはヘルメスからしたら折込済みで、ヘルメスはアポロンが怒った時のために、ゆりかごを飛び出してすぐ出会った亀の甲羅を竪琴にして、音楽に通ずるアポロンにお詫びとして授けるのです。
赤ん坊のくせにめちゃくちゃ頭がいいですよね。そして世渡りが上手。
最高神である父のゼウスに認められ、兄のアポロンも「まあまあこれで許してくれや」ってきちんとアポロンに合わせた品物を献上する。
きちんと互いにWin-Winの関係性を築こうとする、「商業の神」と呼ばれる所以に納得せざるを得ないです。
このヘルメスがのちに、ローマ神話の方で「メルクリウス(Mercurius)」とされたことで、水星の英語表記が「Mercury」となります。
唯一の「ニュートラル」な天体・水星
ここまでは、水星にまつわるマークや神話に触れてきました。
そんな水星なのですが、個人天体の中で唯一水星だけがニュートラルな状態で、男性性にも女性性にも偏らないフラットな存在なのです。
その「フラットさ」こそが、太陽を輝かせる鍵になると私は思っています。
ヘルメスが教えてくれる「フラットなものの見方」
昨今は誰でも簡単に、情報を受発信できる時代となりました。そしてその情報は、発信主の価値観のもと発信されて、受信元の価値観によって解釈されます。
「あれがいい」
「これはダメ」
「こうするべき」
「ああはならないように」
そして私たちは、いつだって自分の価値観のものさしで情報を受け取り、自分の価値観のものさしで情報を世に放ちます。それは当然のことなのです。
戦争は、なぜ起こるのかというと両者が「自分の意見こそが正しい」と思っているから戦うのです。一方が悪でも、見方を変えれば一方は善なのです。
(その逆も然り)
先述のギリシャ神話に出てくるヘルメスのお話で例えると、ヘルメスは”神様”とされているのにもかかわらず「盗み」を働きます。
私たちが生きる現代社会では「盗み」は立派な犯罪となりますが、神話の中でその概念はありません。盗まれた側のアポロンは激怒しますが、ヘルメスのお詫びの品によってヘルメスの行いを赦します。
このことから「知恵」というものは、実はもともとは善でも悪でもなかったのかもしれないと私は感じました。良い知恵も悪知恵も「生き抜くための知恵」であることに変わり無いからです。
そこに対して、「これは良い」「これは悪い」と善悪のレッテル貼りをしているのはただの我々現代を生きる人間なのかもしれません。
〜「片付けられない月乙女座」の実体験〜
ここで、また少し私の話を。
上述のnoteでも書いていた「片付けられない月乙女座」の話をしたいと思います。
私は月が乙女座で、幼い頃から片付けが苦手でした。(どれくらい片付けられない人間だったかは、前回のnoteに書いてますので今回は割愛します。)
そんな私も、月ではなく太陽の方向性に舵を取ることで自然と片付けができるようになりました。そのことを先のnoteでは、
ですが、まず片付け苦手なことを受け入れて、そんな自分を諦めました。これができないと前に進まないのですが、なぜできないかというと「執着」しているから。
このように書いたのですが、私はここで自然と水星の力を使っていたように思います。
「片付けが苦手なことを受け入れて、諦める」
私はこれが出来るまでに相当な時間を使いました。なぜなら、私の価値観の中で絶対的にあったものが
「片付けができない女はダメ」
という価値観の刷り込みが強烈にあったからです。
その刷り込みは、幼少期からの両親からの影響ももちろんあります。ですが、それ以上に社会からの刷り込みが一番大きい様にも思います。
私が片付けられないまま、気づけば高校生になりスマホを持つようになった頃、巷を賑わしていたのは「断捨離」や人気の”ときめく片づけ”論。
さらにインスタグラムが流行の兆しを見せていて人気のハッシュタグには「丁寧な暮らし」だとか。
YouTubeではモーニングルーティンの動画に映る綺麗なお部屋。
そして、その反対にテレビではジャニーズのタレントさんがゲストにいる中で、いわゆる「汚部屋」に住む若い女性をターゲットにしたビフォーアフター企画などなど・・・
私の目につくのは、決まっていつも「片づけ至上主義」の情報たちでした。
「片付けができる女は優秀」「片付けられない女はダメ」
私の刷り込みがどんどん強くなり、脳と潜在意識にこびりついていきました。
そして、愛先生の言う「月欠損論」のように、片付けられない月乙女座=月を追いかけ疲弊し、挫折する。本当にそんな人生でした。
でもそんな私がこの酷くこびり着いた、長年かけて刷り込まれた価値観からフラットな状態に持って行けたのは、とあるインフルエンサーさんに出会ったからです。
その方が「私、片付け苦手だけど全部夫がやってくれるから本当にありがたい!」と、片付けが苦手でも旦那様に溺愛されている様子を話していたのが私の中で衝撃でした。
最初は「そんな馬鹿な…」と空いた口が塞がらない状態だったのですが、ふと心のどこかで「そんなふうになれたら理想だな」とも思ったのです。
そこでふわっと力が抜けたような、何かをぎゅっと握りしめていた手の力が抜けた様な感覚があったのです。
今思えば「片付けができないダメな私」を握りしめていたのかもしれません。
片付けができないことで、歴代のパートナーとの関係性で大変な思いをしてきましたが、今では自分でも普通に「散らかってきたな〜」と思ったタイミングで、自然と片付けるようになりました。
そして、片付けや家事が私よりも上手なパートナーに甘やかされています(笑)
それは、”片付けができないこと”や”家事が苦手”という自分の性質に対して、善悪のジャッジをしなくなったからです。
「片付けはできた方がもちろんいいけど、できないからって何でもない」
「片付けが人生の全てではない」=「私の価値には直結しない」
と、価値観をアップデートしました。
おかげさまで、とても生きやすくなり自然と月星座の象徴を獲得することができました。
「ニュートラル」に生きられない現代人
先述したように、本当にこの時代は情報が溢れすぎています。そして、どうしてもネガティブな情報ばかりが強く感じ、ネガティブな情報ばかりを無意識にキャッチしてしまいます。
それは太古の昔、狩りをしていた時代からの名残で人間の種族としての防衛本能のため致し方ないのですが、マンモスなんてとうに絶滅した我々が生きる時代にその本能は不要なもの。
本来、この世は二面性で成り立っています。
「男性性(男性)」と「女性性(女性)」
「陰」と「陽」
「プラス」と「マイナス」
「S極」と「N極」
このどれもが”どちらが優れていて、どちらが劣っている”などないはずです。
そして、もっと言うとこれ以外にもこの地上における全ての事柄において、本来は「優劣」や「善悪」は存在しないのかもしれません。
なぜなら商業の神・ヘルメスは生まれながらに「盗み」を働きます。
太陽の神・アポロンは、姉のアルテミスが大事にしていたアクタイオーンを「撃ち殺し」てしまいます。
最高神のゼウスでさえ、何人もの女神と「不貞」をしています。
神とされる、これらの人物でさえも盗みや殺し、不貞を働いているのに現代を生きる私たちは些細なことまでいろんな情報に操られ、流され、日々を生きているのです。
もちろん、私たちが生きているこの現代社会には、社会が決めたルールがありますから最低限のことは守っていかいないといけません。
いろんなルールがありますが、大きな枠で見た時に「人や動物の命と尊厳を傷つける行い」は罰せられるものとされていますね。
ですが、反対に言えば基本的にそれ以外は善も悪もないと思うのです。
例えば、最近の芸能界を賑わす不倫。
もちろん、お子様がいる方の不倫についてはお子様の尊厳に関わることではあるために一概に言えない部分がありますが、「当事者だけ」での話をするのであれば、善でも悪でもないと私は思っています。
言ってしまえば「偶然出会った、好きになった、惹かれあった男女に相手が居ただけ」の話。
占星術を学ぶ前は私も不倫については否定的でしたが、占星術を学んでいると”どうしても惹かれあってしまう運命にある、そんなことは往々にしてある”ということを知りました。(アングル、リリスやトラサタ(天海冥)が絡むと十分に起こり得る話)
そして私自身も否定的でありながらも、「有無を言わさず惹かれ合う」そんな経験をしたからこそ、なおのことそう感じます。
それに本質的な話をするのであれば、本来は私たちも動物でオスとメスで成り立っている以上、本能優位であるはずなのです。一目惚れなんてまさにそうです。「本能」以外の何者でもありません。
それなのに社会の構造の中、紙切れ一枚の誓約書で男女を縛り付けてるんですから、どちらかといえばその制度の結果、無理が生じていると言わざるを得ません。
その他にも学歴や職業、外見や内面についてなど…
様々なジャンルにおいて優劣や善悪のジャッジが、私たちの日常の生活に蔓延っています。この不要な優劣や善悪のジャッジが私たちの「太陽の獲得」の邪魔をしていると私は思うのです。
私たちにも授けられた水星の能力「神様視点」
商業の神・ヘルメスは地上も天界も自由に行き来できる存在ですが、その能力を私たちも自然と授けてもらっていると思うのです。
それは、「神様視点」。つまり、「俯瞰して見る力」のこと。
「立体迷路」を上から見てみると
私たちは悩んだり、モヤモヤしている時ほど何故か猪突猛進と言わんばかりに、がむしゃらに進んでいこうとします。
でも、悩んだ時の私たちの目の前には「壁」しか存在しません。壁にぶつかっている時の私たちは、立体迷路にいます。
立体迷路はひたすら壁ですが、「神様視点」が手に入れば上から迷路を見下ろしてゴールまでの道筋が一発でわかります。
それなのにいつまでも平面的にしか物事を捉えることができないまま、右往左往しては時間を浪費してしまう人がとても多いのです。
ヘルメスが手にした天界も地上も自由に行き来できる能力を、私たちも自由に使えばいいのです。
「俯瞰して見る」とは常に視座を高く持ち、物事を立体的に捉えること。
この能力こそが、ヘルメスから続く私たちに授けられたギフトだと思います。
風の時代と「水星を使える力」
今ちょうど冥王星が逆行をしていて、いわゆる「土の時代」のやり残しをしているような星の配置です。
ここ一年くらいで、急激に「水星逆行」がトレンド入りしたりするようにもなりました。
風の時代=冥王星水瓶座時代と言われますが、水瓶座の支配星は天王星ですが、天王星は占星術と深い関わりがある天体ですから、こうして風の時代へのシフトとともに水星逆行などのワードがトレンド化するのは、興味深いものがあります。
双子座と乙女座の支配星で、”知性やコミュニケーションの天体”と表現されることの多い水星ですが、私が思うにこの知性の最たる頂点が「神様視点」だと思うのです。
双子座=知識の吸収と拡大(分かる・理解する)
乙女座=知識の実用化(出来る・使える)
これらが合わさって、物事を多角的に捉えることができます。
私の中では、これからの新しい時代=「風に時代」に向けて、それこそ「ヘルメス=水星の力」を上手に使えるようになるための訓練を今ここでさせられているんだと思います。
例えばですけど、「お金持ちは良くて、貧乏はダメ」そんなのは各個人が幸せならそれでいいはずです。お金はあってもなくても、幸せは感じられます。
「大企業は良くて、中小企業ではダメ」本人の適性や、やりがいの中でワークライフバランスを維持して、情熱を持って仕事ができるならどっちだっていいはずです。世のため人のためにならない仕事は存在しません。そんなものが存在しているんだとしたら、それはきっと仕事ではないです。
「結婚しないとダメ」結婚はしてもしなくても、本人が幸せならそれでいいのです。結婚が全てではありません。離婚も同じです。
「生活保護は甘え」一時的に誰かの助けが必要なことは往々にしておきます。人生はバイオリズムですから、必要な時に必要な支援を受けて、その後きちんと体制を立て直してから、助けてもらった分しっかりと社会貢献すればいいのです。
「整形はダメ」肉体は神様からの借り物であり、授かりものです。自分自身の価値観の中で、心も体も健やかでいられるならば、自由にありがたく使わせていただければいいのです。
「何かを始めるにはまず資格や準備がないと!」そんなことはないはずです。みんな誰もが最初は一年生。進みながら学んでいく方が身につくことも多々あります。
”全ての情報を、一旦フラットにして見る力”
情報が溢れすぎ、錯綜するこの現代において私たちが一番大事にしないといけないものなのかもしれません。
【まとめ】「太陽の獲得」には「水星の力=”フラット力”」を使って効率よく人生をクリエイトする
私が好きな例え話で、
「汚れた一万円札も、綺麗な一万円札も「一万円」の価値には変わりない」
という言葉があります。実際に汚れた紙幣も、綺麗な紙幣も紙幣であれば銀行や買い物で普通に使えますよね。
これが「フラット」の正体です。
それなのに私たちはいつの間にか、日常の中で様々な物事に対して余計で不要な価値観を、ベタベタといろんなところに貼っつけては悩み、時間を無駄にしているのです。
〇〇には価値がない、ここにいろんなものを入れてしまいます。この丸の中に”自分自身”なんてものを入れてしまう人も多い現代です。
これでは、全くヘルメス=水星の力を使えていません。すごく勿体無いことだと思います。
水星は男性性にも女性性にもよらない「フラットな存在」だからこそ、この世のエネルギーの循環を滑らかにしてくれています。
まさに、太陽と月=天界の魂と地上の精神を繋ぐ橋渡しの役目を担ってくれているのです。
物事をフラットに見て、一旦ニュートラルな感情・思考に戻してあげる。
ニュートラルに立ち返ってから、自分の本音=魂の声に従って行動していく。
いつだって、太陽は「こっち!こっち!」と呼んでくれていますから、ニュートラルに立ち返ったら、その方向に”素直に”進んでいけばいいだけなのです。
太陽のエネルギッシュなマインドと、水星の高度な視点を持って、太陽の獲得=月の獲得をやっていけたら最強なんじゃないでしょうか!
私自身も実験台としてこれからも水星を使いこなせるように頑張ります。
長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
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