幸せを願う
こんばんは🌙harukaです。
SID HALL TOUR 2024 ~Monochrome Circus~
お疲れさまでした☺️✨
ファイナルが終わった今の気持ちを、余韻にどっぷりと浸りながら綴ります。
今回のツアー、シドらしさ溢れる雰囲気、それぞれの衣装の美しさ、シドの魅力が詰まったセットリストと、どれも素晴らしかった🫶🏻
シドはモノクロが似合いますよね。
素晴らしいコンセプトを考えた方に感謝🙏🏻
衣装、メンバー全員素敵でしたね!
白の方は、NOMAD衣装を思い出させるデザイン、黒はそれぞれの魅力が引き立つデザイン。
マオにゃんゆうやくんの肩から腕が見えるデザインが素晴らしいのはもちろん、明希さんのお衣装の生地の柄がとても格好良いな〜と思いながら見ておりました✨
セットリストは、マオにゃんも仰っていましたが、昔の曲だけではなく新しい曲も盛り込むことで、どんな曲もやれる格好良いバンドということが伝わってくる、そんな曲たちでした。
ここからは個人的な感想を。
東京公演、運良く前方の席が巡ってきたこともあり、とにかくライブの世界観に引き込まれていました。
気付いたら終わってた…そんな感じ。
儚いけれど、噛み締めていた分、自分の頭や心の満たされ度合いは最高潮。
昔からとにかくアルバムplayが好きで。
中でもRoomとホソイコエが大好きなのですが、Roomはメジャーデビューしてからのライブではあまり演奏されて来なかった楽曲と認識していて。
今回まさかツアーのセットリストに入るとは想像もしておらず!!
嬉しくてうれしくってしょうがなくて。
今日はマオにゃんのニコニコ笑顔がたくさん見られて、より大好きな楽曲になりました🥹
今日の公演で心に響いたのは、
「泣き出した女と虚無感」からの「面影」でした。
泣き出した女と虚無感の演奏中感じたこと、それは15年前の私が見たくても見られなかったステージを、15年越しに見せてくれているシドへの感謝でした。
15年前、ファンになったばかりの私はまだアルバイトもできず、想いは強くても、お金がなくライブには行けなかった。
レンタルショップで借りたhikariを何度も聴いていた私の夢は、行きたいと思ったライブに自由に行けるようになること。
早く大人になりたくて、しょうがなかった。
15年という月日の中でその夢は叶っていて、現在進行形で、ずっと好きな思い、幸せな気持ちは変わらない。
たくさんの夢を与え、叶えさせてくれたシドには、ありがとうの想いでいっぱいです。
「面影」はまさに今のシド。
気付けば吸い込まれるように、マオにゃんの歌う姿を見ていました。
その姿だけがスポットライトで照らされているように見える瞬間があって。
ああこれだ、私が好きな瞬間。
キラキラと眩しくて、胸が熱く高鳴る感触。
毎回起きるわけではないのです。
自分自身がいかにあの空間と一体化できるか次第なのかな?と思っていたり。
今のシドから、その感触が味わえるということは、今のシドが最高に格好良いって、素敵だってこと!!
未来のシドにも期待が高まる一方で、一緒に素敵な景色を見られますようにと願うばかりです🙏🏻✨
次のお約束🤝🏻✨
楽しみにしております。
最高に輝いている、誰よりも大好きな笑顔🤍✨
どうかこの先も、この笑顔と幸せに、たくさん巡り会えますように。
ではまた、心が動いた頃にお会いしましょう。
haruka