可愛い女性は箸をつける前に〇〇をする
みなさん、こんにちは。食の開運コーディネーターのチエです。
今日も食を通して、幸せになるお話をしていきたいと思います。
以前、「いただきます」と「ご馳走様」についてお話させていただきました。
毎回言ってますが、「いただきます」は大自然の恵に感謝する言葉、「ご馳走様」は多くの人々の働きに感謝する言葉です。
今日は「いただきます」、その後です。
いきなり、食べるわけではありません。
手を合わせて「いただきます」と言ったのに、すぐに食べられないの?って?
そうです。すぐには食べません。
目の前のご馳走をしっかり見てください。『美しい人は正しい食べ方を知っている』には10秒、とあります。
特に10秒にこだわることはありませんが、今から口にするものを見て、感謝の気持ちをもって、おいしそうだと受け入れること。
たとえ、目の前の食事が本当は自分が食べたいものではなかったとしても「ありがとう」なんです。
例えば、ツナマヨのおにぎりが食べたい、思って、コンビニに行きます。でもツナマヨがなかった。仕方ないから昆布のおにぎりにしよう、という場合
。
仕方ない、と思いながら、昆布のおにぎりを食べたら、消化が悪くなります。
お米を育ててくれる人、昆布を海からとって、おいしく加工してくれる人、たった一つのおにぎりにもたくさんの人の働きのおかげなんです。
と、もっともらしく言ってる私はこんなことをしたことありませんでした。
大して感謝もしていなかったです。当たり前だと思ってました。
働いているんだから、当たり前。お金を払っているんだから当たり前。
だから、小麦アレルギーになってしまったんです(笑)。
神様が教えてくれたんです。感謝が足りないですよ、って。
ただ、小麦アレルギーだからと言って、食べるものには全く不自由はしていません。
料理は無限ですから。小麦粉を使っていない料理はたくさんあります。
今は、米粉もありますし。
話を戻します。
口に出して言わなくても、しみじみ目の前の料理をニコニコして見ている様子を見た男性はあなたに惹かれてしまいます。
「かわいい」と思いますよ。
食べる時に料理に感謝する時間をもつ。
簡単なようで忘れてしまいます。習慣になるまでには何回も忘れます。
でもちゃんと「いただきます」が言えれば、その流れで、少し、見る時間が持てると思うのです。
毎食毎食、感謝しながら食事をいただくあなたは素敵なオーラを纏うようになりますよ。
素敵な男性はそんなあなたを放っておくことはできません。
楽しみですね。