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【新譜感想#8】Demo Series Vol.2/橋本絵莉子

新譜感想としては、連続で橋本絵莉子さんのnoteです。

橋本絵莉子さんに関しては、前回記事を参照ください。

前回の記事はこちら。

満を持して、オンライン限定CDの2nd Demoが来ました。

〇セット内容

届きましたが、段ボールがでかい!

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中を開けると

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「持っていても損しないもの」という発想の中で、防災頭巾としても使用できる、大きめのトートバッグ付き。

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ゲーマー的に言うと大きめのアーケードコントローラーなら入ります。

そして、活動日誌のような"ぷらいば誌"とDemoCD。

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〇感想

ぷらいば誌は、普段の日常や仕事の模様などを橋本さんの言葉で書いており、歌詞カードのような喜怒哀楽の表現が良い。母となっている中での活動は大変ながら凄く充実しているもののように見える。

本当に活動再開して嬉しかった。

リードトラックのM1"うらやましいひと"は、そんな日常の中を毎日、毎日間違えてもいい、進んでいるんだ。という気持ちを感じます。

M2の"deliver"でも、時が経過するけど、自身の大切な思い出、メロディーは"体の中"にあって、常にともに生きているという一曲。ドラムとジングルのようなシンセの音楽、ゆっくり語り掛けるように歌う橋本さんの声、リズムが心地いい一曲。

1st demoの"かえれない"でも「初心にはかえれない」など、昔のことに触れたりしています。今の橋本さんの主題は"時間"ということを感じさせる1枚になりました。

年齢・キャリア的にも中堅~ベテランに差し掛かってくる橋本さん。今を知る、先の展望を考えるのであれば、この1枚は大きな転換点になると思います。

前のnoteでも書きましたが、アルバムの発売が気になります。"時間"というものを軸に表現していくのか?他の世界を見せてくれるのか?

ここまで曲が良いと、ライブも見てみたいし、色々気になってしまう。

今後の活動にも注目です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 不明点、間違い、要望、質問などありましたら、 コメントかTwitter@Ezomatusへ連絡ください。 フォローして頂けると中の人が喜びます。 スキを押すとおみくじが引けます。