M-1 2021 3回戦 気になった10組。
M-1の準々決勝始まりましたね。
1日目
Twitterの情報を追ってると、大阪の準々1日目では、強豪の見取り図、滝音に混ざり、
密かに気になってる、もも、フースーヤが良かったという情報もあり、この2組は期待している。
大阪勢、システム漫才と、ももは、2年前のミルクボーイを思い出すよう。スタイルを曲げずに続けたフースーヤにも脱帽。
劇場で1番笑ったのはフースーヤだったりする。(オール明け朝5時に鑑賞)
この2組が決勝に行ったら面白そう。(金属も行って欲しい)
本日2日目。どうなっていくのか。
3回戦振り返り
そんな中で、M-1 三回戦動画がyoutubeとGYAOで見られる!
期間限定なので、早めに見ることをお勧めします。
様々な賞レースのファイナリストや実力者がひしめく3回戦。
遂に3回戦→準々決勝で127組となった。
M-1決勝常連の見取り図・オズワルドを始め、ハライチやアルビーといった再挑戦ラストイヤー組、KOC決勝組、R1ファイナリストのユニット、去年の敗者復活で話題になったコンビ、テレビでよく見るコンビ...。
と様々な漫才師が集う中、新たな芸人とも出会えるのがM-1の良いところ。
そこで、今回M-1 3回戦動画で「初めて見て、面白い」と思った漫才を備忘録的にまとめます。あいうえお順で。
1.アントワネット
ボケを泳がせて、泳がせて、泳がせてツッコむ。滑り芸のように見せながら、ちょいちょい引っかかるワード選びが好き。
2.カラタチ
櫻坂46オタクのボケが刺さる人には刺さる。アイドル好きにはハマるが、オタクじゃなくても面白いと思う。
3.キンボシ
先が見えるのだけど、裏切りがシンプルに面白い。
4.ダウ90000
このnote、これのために書いたまである。5人でどんな展開になるかと思ったけど、一つの作品でした。
5.チェリー大作戦
漫才コントを上手く利用した漫才。コントではできない漫才。
6.ヘンダーソン
こちらも漫才コントを上手く利用した漫才。怪奇と共に、コントインの概念を変えた。
7.三日月ヶ浜
このシステム強い。だんだん後半に向けてワードが強くなっていく。
8.ラパルフェ
阿部寛のモノマネが有名だけど、漫才初めて見た。ライン越えすぎたのに3回戦突破した。準々決勝も突破するのか。
9.リップグリップ
京大生コンビ。eテレ向きな知的な漫才。
10.あっぱれ婦人会
フースーヤの母と言われるくらいの粗削り怒涛のギャグ。深夜3時のM-1だったら間違いなくファイナリストに行ける。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 不明点、間違い、要望、質問などありましたら、 コメントかTwitter@Ezomatusへ連絡ください。 フォローして頂けると中の人が喜びます。 スキを押すとおみくじが引けます。