【#読書記録】複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考

○まさかの読書記録 2連チャン

こんにちは、Hanagumi Fukuiのちゃんしーです。KSB2019明日から参加です。
今日はライブ→大会前入りのため、空き時間に読んだ本のまとめをします。

○コワーキングスペース

コワーキングスペースって良いですね。ライブ前の待ち時間のため、初めて行きましたが、コメダとかで長時間滞在するより居心地が良いです。
この文章もコワーキングスペースで書いてます(言いたいだけ)。
意識高い風な感じはしますが、集中力は保てるし、たまに利用しようかなと思いました。(小並感)

近場にも出来ろ!

○シンプルにまとめる

本日はこの本。
ゲームの対策とか仕事の課題などをシンプルにできるのでは…と思い購入。

フレームワークとかの考え方もあるんですが、それをよりシンプルにする方法が記載されています。

・問題は 、シンプルにしないと解決できない
・問題は 、書き出すことで解決が速くなる
動き出す前に情報をシンプルに整理し 、可視化することで 、結果的にやるべき作業の総量が激減する

難しい課題でも、そのまま挑戦するのでなく、一度立ち止まり、シンプルにすること、可視化する(書き出す)ことで、作業が断然やりやすくなるとのこと。

○2軸思考とは

タテヨコの線で各事象を整理する。3つの二軸フレームワーク(表の作り方)を紹介しています。

① マトリクス(左上で交差、万能型)
② 4象限(中央で交差、ポジショニングを理解できる。格ゲーのキャラランクみたいなやつ)
③ グラフ(左下で交差、変化を表す)

条件や組み合わせによってパターンを決める。

○まとめ方

[ステップ ① ]考える目的に合わせて枠のタイプを決める
[ステップ ② ]タテ軸とヨコ軸を決める
[ステップ ③ ]枠に情報を埋める

もっと詳細は記載しているけど、この形が基本。

以降は実例を出したまとめ方。

○応用は…

聞けば一般的なまとめ方かもしれませんが、ゲームのまとめなどにも利用できるんでは…と改めて考えてしまう。

あまり表を使ったまとめ方をしていなかったので、今後は使っていこうと思います。(ざっと浮かんだところで、-2Fの攻めとか、リスクリターンとかはまとめ行けるのでは?)

サラッと読んだだけなので、再度読み直しながら、2軸思考を習得していこうと思います。(もしかしたら追記するかも。)

※自分の中での備忘録のため、わかりにくい箇所があると思いますが、ご了承ください。

簡単に書きましたが、まとめは以上です。

実践編はKSB以降になると思います。まずはKSB頑張ります。



ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 不明点、間違い、要望、質問などありましたら、 コメントかTwitter@Ezomatusへ連絡ください。 フォローして頂けると中の人が喜びます。 スキを押すとおみくじが引けます。