
19/10/26-27 ボロフェスタ@京都 備忘録 後編
HANAGUMI FUKUIのChan-Cです。
分量多すぎの3部作。
10/27の備忘録が続きます。
前回記事はこちら
(6)愛はズボーン
2011 年 7 月結成。 バンド名は「日本人にしか付ける事の出来ない名前」をテーマに命名。語感は英語「I was born」。 大阪はアメリカ村を拠点に、他の追随を許さないド派手なライブパフォーマンス、 まだ誰も聴いたことの無い未来からやってきたような音楽を武器に全国津々浦々活動中。https://iwzbn.com twitter : @iwasborn_band
「愛はズボーン | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2019 Official Web]」
(最終閲覧日:2019年10月28日)
https://borofesta.jp/schedule/iwasborn_band-2/
名前は知っていたのだが、狭いステージということで面白そうという感覚で地下へ。
アメ村から来たボロフェスタ常連バンド。
テクノブルースという新感覚曲を挟みながらも、ツインボーカルでの力強いゴリゴリのロック。ずっと縦に揺れてました。
ダブルギターボーカルに隠れがちだけどベース、ドラムもノリノリで好き。
ベースの方がずっと背を向けていたのが印象的。
職人気質ぽくってカッコよかった。
ボーンボーンズボーンアイハズボーン
【昨日の #愛はズセトリ】#ボロフェスタ2019 最高の時間をありがとうございました🙌🔥
— 愛はズボーン-official- (@iwasborn_band) October 28, 2019
MAJIMEチャンネル
Z scream!
えねるげいあ🎥
adult swim
チュパカブラダンス(新曲)
愛はズボーン
次のライブは11/2(土)名古屋 CLUB ROCK'N'ROLL‼️https://t.co/lHfSfBDlsC#愛はズライブ pic.twitter.com/5KaiwixSky
(7)NaNoMoRaL
雨宮未來(vox)と梶原パセリちゃん(vo,cho,manipulator)の男女2人組ユニット。2018年03月、東京にて活動開始。
「NaNoMoRaL | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2019 Official Web]」
(最終閲覧日:2019年10月28日)
https://borofesta.jp/schedule/nanomoral/
http://www.nanomoral.com twitter : @NaNoMoRaL_info
なんか名前聞いたことあるなーと思い、ゆっくりしてたらリハ始まってた。
ステージの関係もあるのかもだけど、客との距離が近過ぎる。
普通に会話とかするし。
曲はキャッチーでポップなアイドルソング。こういうユニットって女の子にコール行くと思うけど、コールの勢いは男の梶原さんの方が上。
後々調べたら、Voxの雨宮未來さん、
めっちゃボロフェスタツイートに良いねつける人やった。
※他ツイートにも良いね付けてた。名前知ってたのこれだった。
刷り込み現象の中でのライブだったけど、ライブが凄い良い。
一番すごかったのが、
ボロフェスタに出たいツイートを毎日行い、
#NaNoMoRaL #ナノモラル #毎日一回ボロフェスタに出たいと呟きます2019 pic.twitter.com/YKv31iRtk1
— 雨宮未來🚼#ナノワンマン1111渋谷WWW (@amamiya_miku) January 11, 2019
京都で企画(非公式)まで行い、
参加決定した努力。
継続と挑戦が実った形。
ボロフェスタへの熱量がどのバンドより上行ってる。
本日は京都ボロフェスタにお越し頂きありがとうございました!
— NaNoMoRaL -ナノモラル- 11/11(月)渋谷WWWワンマン (@NaNoMoRaL_info) October 27, 2019
【SET】
SE picomoral
01 ハジマル
02 モノクロマジック
03 げろれろる
04 唖然呆然
05 コンテニ
06 サーチライト
動画は今日の「サーチライト」です pic.twitter.com/rjN5pcHHMh
少し付け加えると、予定になかった1曲目終わりで曲を止めてと僕に指示をして「あの人は酔いが覚めたら落ち込むタイプだろうから優しくしてあげて」というMCを挟んだところが、異次元の対処法でした。「皆笑顔で帰って欲しかった」とのこと。 https://t.co/cQc4QMh1Kq
— 梶原パセリちゃん🚻NaNoMoRaL☎️1111渋谷WWWワンマン (@K_PaseliChan) October 27, 2019
トラブルにもきっちり対応。
ニコニコ可愛いかったが、大御所レベルの懐広すぎたMC。
(8)金佑龍
弾き語りで全国を駆け巡るSSW
そのスタイルは他の弾き語りとは異なり
1人でアコースティックギター、エレキギターを状況によって持ち替え
ループマシンとフットストンプを
駆使した独特のソロ演奏スタイルを基調とする。
場所に寄ってはソロ演奏のみならず、
バンドサウンドとして編成を変えつつ
フェス、ライブハウス、カフェ、バーと
広角的なステージングを魅せる。
「金佑龍 | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2019 Official Web]」
(最終閲覧日:2019年10月28日)
https://borofesta.jp/schedule/kim_wooyong/
http://kim-wooyong.com/
twitter : @kim_wooyong
instagram : @kimwooyong
またまたどうしようかと悩み、再びたどり着いたどすこいステージ。
優しい声による弾き語り。
疲れた体にずっと入ってくる。ハマってた。
一曲長く4曲しか出来ないと言っていたが、全てがいい曲。
初ボロフェスタあっという間でした。
— ウリョン (@kim_wooyong) October 27, 2019
本当に見てくれたみんなありがとうございました!
主催の皆様、スタッフの方々ありがとうございました!
そして11/16(sat)@梅田シャングリラでのラストライブツアー是非来てください!
詳細URLもしくは店頭ご予約まで!https://t.co/k9CEf258uL
06-6343-8601 pic.twitter.com/JHqa0zo16y
※梅田シャングリラでラストライブとのことだが、ソロプロジェクトの様に別の形で活動する予定。
(9)カネコアヤノ
弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開中。
2016年4月には初の弾き語り作品『hug』を発表、その後、続々と新作をリリースする。2016年以降、新たなメンバーと大胆なバンドサウンドを展開し注目を集める。
「カネコアヤノ | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2019 Official Web]」
(最終閲覧日:2019年10月28日)
https://borofesta.jp/schedule/kanekoayano/
https://kanekoayano.net/
Twitter:@kanekoayano
開幕「トイレ行く」と言ってどこかへ消え去り、
メンバーがインストで繋ぐ。
2分後に登場。
カントリー系かと思ったら引き出し多い、ボーカル安定していて
高音、声量がしっかりしてる。聞き入ってる。
声の感じはチャットのえっちゃんの雰囲気でした。
ゆっくり目の曲を数曲やったけど、全部良かった。
MC無し、客煽り、気合の入ったギターなど
硬派なライブ、周りを囲むメンバーも強者。
要注目。(世間的には知名度あるよう。)
ほんじつもありがとうでした
— カネコアヤノ (@kanekoayano) October 27, 2019
たのしかった
わたしは人間だからやりたいこともやりたくないことも自分で決める
思想を持つことや意見することは、女も男も関係ない
何を信仰しているか
それは音楽、女であること、男であること、美味しいご飯、なんでもいい
自分で決める
東京に着いた
(10)ときめき☆ジャンボジャンボ
ギター・ベース・ドラムス・ピアノの四人組バンド。
『ときめき☆ジャンボジャンボ』によって生み出された、そのバンド名からは、およそ想像もつかない楽曲達は、言葉を使わず変拍子を織り交ぜたインストゥル メンタル中心の音楽スタイルで、時には「プログレッシブロックである」とも、そして時には「ポップミュージックである」とも言われ、老若男女問わず聴く者 全てをその世界観へと引きずり込んでゆく。
「ときめき☆ジャンボジャンボ | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2019 Official Web]」
(最終閲覧日:2019年10月28日)
https://borofesta.jp/schedule/tokimeki_jambojambo/
http://tkmkjj.com twitter : @tkmkjj
名前から想像つかない
ギターがっつり変拍子インストバンド!
mudyっぽい感じかなと思えば全然異なる。
とりあえず聞いてくれ!って感じ。
インスト大好きおじさんが発動してしまってずっと揺れてた。
— ときめき☆ジャンボジャンボ (@tkmkjj) October 29, 2019
(11)Homecomings Chanber Set
最後しか聞けてないので写真のみ。
オケ、
ステンドグラス、
Homecomingsの組み合わせはずるい。
幻想的で、夢のような空間でした。
〇エンディング
最後の最後だけ。
この言葉が、このフェスの伝えたいことだった。
来年もやるとのことなので、
(今回出演キャンセルのGEZANの画像が2020という文字と共にドーンって出た。)
またこの場所で、
素晴らしいバンドとの出会い、
楽しい経験ができるように、
自分を信じて前に進んでいかなきゃいけない。
そんな2日間になりました。
この気持ちをライブラッシュ・大会を突っ走り、まずは年末まで切らさずに走り切りたいです。
来年は来年で考える!以上!
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