【#読書記録】ずるい考え方 カタい頭が柔らかくなる発想トレーニング
○たまには読書。
Chan-Cです。最近は仕事、ゲーム、私生活に繋がれば良いなと思い、少し本を読む時間を作っています。
本は漫画も含めてます。ビックコミックスピリッツが良い。アオアシ、リボーンの棋士とか是非読んでもらいたい。
色々な人の考え方を知ろうと思い、今回はこの本を読みました。
読書記録なので、いつものメモに一言加えた備忘録的なものです。
○多長根
対戦や趣味などで色々noteを書くようになり、良い攻略、記事を書くのなら、多・長・根の考えが必要ではと考えました。
多長根は、多(面的に見る)、長(期的に物事を考える)、根(本、つまり本質を理解する)という考え方であり、本屋さんでパッと見たときに「これや!」と感じ、即購入しました。
○ラテラル?
この本では、「ラテラルシンキング」となるものを紹介しており、所謂ロジカルシンキングと正対?している思考法です。水平思考とも言うそうです。
イメージとしては、ロジカルシンキングが考えを掘り下げ、1つの答えを見つける、ラテラルシンキングが前提を広げ、様々な答えを持つイメージか。
どちらも大事です。
水平思考(すいへいしこう、英:Lateral thinking)は、問題解決のために既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法である。エドワード・デボノが1967年頃に提唱した。
「"水平思考"」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
"最終日付(更新日付)2019年3月31日 (日)" UTC
URL: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/水平思考
疑う力(so why? so what?など)、本質を見抜く(抽象化)、セレンディピティ(偶然をものにする)の3つの力が大事ということで、実例を交えながら説明しています。
読んですぐに思考法へ効果が出るものでなく、これらを日々意識し、トレーニングすることで効果が出てくるものです。
○備忘録メモ
見ている方はわからない内容ですが、自分向けメモ。
今後はこんな感じで、休みに読書備忘録みたいなのも書ければなお良い。
今まで出来てなかったので、今年は色んなことにチャレンジしたい。
本日はここまで。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
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