Wedge #32 スポーツで街おこし プロ化だけが解じゃない 備忘録
e-sportsを根付かそうと
少しずつ福井、北陸全体が動いています。
先日見学した、ESPO-LAB-FUKUIや、
福井e-sports連合の誕生
富山のe-sports連合の会長である堺谷さんも、
このnoteで「eスポーツと地方」という題目で連載をしています。
※Toyama Gamars Dayの主催でもある凄いお方。
〇福井のスポーツ
そんな中、スポーツでこんなニュースもありました。
野球・BCリーグ(独立L)のチーム"福井ミラクルエレファンツ"の存続危機。
その中、野球youtuberのトクサンTVが全面バックアップという形で、来期もリーグに加盟ということが決まった。
自分は野球は好きですが、独立リーグは見ていませんでした。
ただ、こういった形で盛り上げることができるのかと思いましたし、
こんな感じでPRされると「見たい」と興味が湧いていきます。
〇Wedge #32
今回は駅の広告で見た、この雑誌を読みました。
スポーツで街おこし!
これはe-スポーツでも行けるのでは…とヒント探しもしています。
〇気になった要点ワード抽出。
要約すると著作権的にアウトなので、気になる言葉だけ箇条書きしています...。
第一章はネットの記事で見られます。
・プロチームでも地域密着型が増えてきた。
・「する」スポーツ。
第二章、サッカー川淵キャプテンインタビュー。
・する見る支える。
・地域に根付かせる。
第四章、DeNAベイスターズ社長インタビュー
・野球との接点の増やし方
・地域特有
・全体の健全経営
・競技ありき、マーケットありきで考えない
第六章では、eスポーツの可能性を触れていました。
・TGDがまさか載っているとは...。
〇感想
地域に根付かせることが、まずは大切であるということ。
e-sportsやゲームは、今はやっていなくても、昔はやっていた人が多く、潜在的になじみやすい状況であり、メディアでも多く取り上げられるようになってきました。根付かせやすい環境ではあります。
その上に、自分が強くなってHNFの名を上げることで、ゲームに触れる人は増えるだろうし(見る・支える)、
イベントやESPO-LABのようなゲームを「する」環境が増えることも、より地元に根付かせる方法であると思います。
それぞれが協力していくことで、福井での活性化が持続し、より進む。
結局ヒントをつかむというよりかは、
自分のやるべきことをしっかりやらないといけないということ
に気づかされただけでした...w
以上!