
19/10/26-27 ボロフェスタ@京都 備忘録 前編
HANAGUMI FUKUIのChan-Cです。
10/26、こにゅうどうくんカップや
※三重県で行われたスト5の3on大会
YUBIWAZAカップの最中。
※大阪の大会 シングルエリミの優勝100万!
そんな中、僕は京都にいました。
今日はボロフェスタ、毎年見たいザゼンにハンプ、ずっと見たかったtoconoma、名は知ってるけど初聴きのEasternyouth、最近ハマったBiSHなど、今日だけで素晴らしい。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
ボロフェスタ来てます。メインステージ転換がほぼ無しで笑った。 pic.twitter.com/LZsvQAhynC
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
〇ボロフェスタ
年の一回この時期、京都のKBSホールにて行われる
ボロフェスタに参加しました。
ボロフェスタとは?
2002年より続く、京都のミュージック・フェスティバル。知名度の有無やジャンルに関係なく主催者が「観たい! 呼びたい!」と思うアーティストのみをブッキング。100人以上のボランティア・スタッフと主催者が一緒になって、会場設営から一切のイベント運営までを行う、典型的なインディ・フェス。
ABOUT | [ボロフェスタ公式ウェブ | BOROFESTA2019 Official Web]
(最終閲覧日:2019年10月28日)
https://borofesta.jp/about/
老舗インディーフェス。
手作りのものが多く、文化祭のような雰囲気です。
メジャーバンドだけでなく、
地元京都で活動しているようなバンドや
アイドル、弾き語り、EDM...等、
多種の音楽が聴けるイベントです。
〇昨年の様子
昨年も参加し、今回でトータル3回目でした。
※昨年の模様
#ボロフェスタ pic.twitter.com/gU10SIFBCV
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 27, 2018
帰宅。ボロフェスタ行って良かった。今年の見たいやつ大体見られたからOK!
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 27, 2018
昨年見たときは、トリが岡崎体育。
このときもよかった。
この前編では、ボロフェスタの10/26分の備忘録と写真、
帰宅後の復習資料をまとめておきます。
細かいライブレポは公式でまとめていますので、
こっちがおすすめです!
あくまで自分のは、備忘録になるので少しだけの記載。
〇参加の目的
単純に見たいバンドが多かったので、
チケット即取りしました。
今日はボロフェスタ、毎年見たいザゼンにハンプ、ずっと見たかったtoconoma、名は知ってるけど初聴きのEasternyouth、最近ハマったBiSHなど、今日だけで素晴らしい。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
※翌日はでんぱ、ホームカミングス。
フェスにしては珍しく、
「開演前に注意が無ければ」
演奏中撮影OKというイベント。
後半で気づいたので、前半分の写真は少なめです。
〇タイムテーブル
途中休憩はさみながら、
各ステージを回ってきました。
〇OP
RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」
に合わせ、貝のオブジェが下りる演出。
※貝にできることはまだあるかい(?)
そして、主催のMoguraさんの頭瓦割りで開幕。
〇本編備忘録(印象深かったポイントのみ)
(1)ハルカミライ
OPからそのまま、ハルカミライへ。
初見でしたが、一発目の初っ端から客席へダイブ。
Youtubeの曲と比べ、かなりパンクなライブでした。
ハルカミライ、ガッツリパンクだった。途中bishの話を例に周知されてきた話。今後楽しみ。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
(2)Hump back
サウンドチェックで「月まで」を演奏し、
会場のボルテージはすでにMAX。
「拝啓、少年よ」「高速道路にて」とスタート。
MCでは、今回のボロフェスタのテーマ、
「自分を信じること」を説くライブ。
「生きていく」では、「スマホ、SNS等にに答えはなく、自分の中に答えがある(意訳)」と曲中にMC。
個人的に好きな「クジラ」もやって、最後は「星丘公園」で〆。
ハンプは単体だけでチケット代ペイできるレベルだった。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
(3)toconoma
「relive」しか知らなかったのですが、がっつりハマった。
「ポロン」という柔らかいキーボード音に乗せ、自然と体が動く。
気さくなお兄さん達。お酒飲みながらゆったり聞いていました。
リハの時点でtoconomaのキーボード良さみ。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
(4)nishikeke
※こんな小さいが横長のステージもある。
昨年ボロフェスタで見たmoccobondにハマり、聴きに行った。
(ただmoccobondは解散...)
変わらずのおしゃれな打ち込みサウンドだったので、
ゆったり。
(5)キーマカリーズとチチワシネマ
現役大学生パンクバンド。客席ダイブの勢いが凄い。魂に響かせる歌でした。この勢いが続くならすごいバンドになるかもしれない...!
(6)NABOWA
ちょっとだけ聞きましたが、バイオリン込みのサウンドが良かった。インストバンドにバイオリンは珍しい。本日の収穫。
(7)eastern youth
※待ちの様子。
アジカンが影響受けたバンド。ベテランで人気が凄い。全くの初見でしたが、最初から最後まで惹かれっぱなしの40分でした。
「ギターが下手で何十年やっても一向にうまくならない」「その気持ちがわかるか」など熱いMC。
音源しっかり聞きたい。見逃してたことに後悔。
初聴き、事前情報無しだったけど、Eastern youth圧倒的過ぎる。何十年もギター弾き続けてる理由がわかる。
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
(8)メシアと人人
バンド名からは予想もつかない、Gt,Vo(男)とDr,Vo(女)の2人編成。
編成は変わっているが曲自体はストレート。
太っちょだが、ギターの勢いがあり、見入ってしまう。
(9)クリトリック・リス
・とりあえず写真見てくれ。
(10)ZAZENBOYS
リハで本能寺
確かHIMITSU,COLD BEAT,杉並,NORANEKO,ポテサラ,ASOBI
ザゼンのポテサラをフル尺で聴けた俺は、明日消滅するのかもしれない…
— Chan-C@HN (@Ezomatus) October 26, 2019
※生きてます。
(11)BiSH
良かった。沼にハマる気持ちがわかる。
初っ端から「ウォールオブ花いちもんめ」と
「体育座りヘドパン」し始めたときはどうなるかと思ったが
素晴らしかった。ラスト「オーケストラ」でステンドグラスドーン!
とりあえず写真見てくれ。
(12)その他
・タピオカ配り、タピオカテーマのQRコード入り。
・外で長縄やってた。
宿に帰宅。
明日、このリスバンの力で奇跡を起こすことを知る由もなかった。
そんな明日の記事がこちら。↓
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