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【#20 海外不妊治療】お休み周期をいただきました

7月2日に採卵を終え、
7月15日に生理がきました。

本来であれば採卵後の生理が
来たらすぐ、移植周期に入るものですが、
私は1ヶ月間、お休み周期に入りました。

というのも、7月15日から
移植周期に入ってしまうと
8月に予定していたものを全て
諦めなければならないことに
なってしまうからでした。

ピルの処方

お休み周期に入る前提で、
ドクターにはピルの処方をお願いしていました。
これで生理をコントロールして
希望するタイミングで移植周期に
入れるようにしたかったからです。

処方されたピルはNORCOLUT。

日本では「ノアルテン」という薬で
黄体ホルモン補充薬です。

これを医師から指定された日を初日として
7日間服用し、予定通り、
翌3日後から生理がきました。


お休み周期に対して

正直、お休み周期を作るかどうかは
最後まですごく悩みました。

はやく子どもを授かりたいという気持ちが
やっぱり強くあったからです。

これで移植がダメだったら
また次月、、また採卵、、
どんどん先延ばしになっていく、、
という不安。

でも子どもが出来たら
自分のために使える時間も減る。
今のような自由な生活はないから
やりたいことはやっておきたい。


いろんな気持ちと葛藤した末、


やっぱり、これまで自分が
積み上げてきたものを
後悔なく終えてからにしよう、
と思い、お休み周期に入ることにしました。

振り切った後の、私の行動力はフルエンジン!

移植までの期間は
いろいろとやり散らかしてます。笑
移植日まで、予定が詰め詰めです。笑

お休み期間中はなるべく控えていた
アイスやらスナック菓子やらも
普段よりは気持ち多めくらいに食べたり。

これまで以上に趣味の時間を過ごしたり。


でもお休み周期に入ったことで
妊活に盲目になっていた自分を
少し俯瞰してみることができて
気持ちの余裕が生まれた気もしています。

お休み周期から始めたこと

サプリメントの見直しをしました。
ドクターからのアドバイスで
コエンザイムQ10を摂取した方が
いいとのことだったので
iherbでnow foodsのサプリメントを購入。

コエンザイムQ10


友だちからのオススメで
ラクトフェリンのサプリメントを導入。
Lazadaでこちらにしました。

ラクトフェリン


お休み周期の性交渉

お休み周期であっても
やっぱり気になってしまう、排卵日。

PCOSなので自己排卵は難しいのですが
今周期に限ってピル服用前の
排卵日付近にのびおりがでたり
排卵検査薬が強陽性になったり、、

さすがに強陽性になったので
期待したくて、旦那さんに
タイミングをお願いしたんですよね。

でも、平日の寝る前だったこともあり
旦那さんからはまさかのお叱り…

「急には無理だよ」
「もう良いじゃん」

仕事で疲れて、
早く寝たい気持ちは分かるんだけど
同じ温度感、同じ意識で
いられてないことを痛感しました。

もちろん、自分がお休み周期なのに
気にしちゃうのが良くなかったんだけどね。

でもきっと妊活頑張ってる女子なら
この気持ち分かり合えるはず。(笑)


切り替えて進みましょう!!

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