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【#22 海外不妊治療】順調に育つ内膜

D8、
移植周期2回目の受診。

早速、超音波検査。

ちなみに、こちらの病院の検査台は
歯医者さんにあるような、いすベッドに
パンツを脱いで寝転がり
上からシーツのような布をかけてくれます。

日本みたいにお股が自動で開くような
ベッドではないので、自分でM字開脚をして、
ドクターがエコーを挿入します。

パンツを脱ぐだけが楽なので
スカートやワンピースで
受診をするのがオススメです。


D8時点で、内膜は7.5mm。
ドクターから「Very Good!」と
お褒めの言葉。

内膜育ちにくいタイプだったので
とても嬉しかったです。

風邪をひいてしまいました

お盆休みに友人が
シンガポールに遊びに来ていて、
妊活忘れて連日遊んでいたせいか
実はD4から風邪を引いてしまいました…

D8時点では
声がカスカス、咳と鼻水と鼻詰まりがあり
風邪薬を服用。

大事な周期に…やってしもうた〜…
という感じでドクターにも
風邪をひいていることを伝えたのですが

「ビタミンC摂れば早く治るよ!」
程度のアドバイスでした(笑)

移植周期をずらす、等の話にならず
よかったのか、なんなのか、、?

移植日までには薬の服用を
やめれればいいなと個人的には思っています。

初めての膣錠

D15、
移植周期3回目の受診。

本日も内膜チェック。
9.7mmにまで成長。がんばってる。

移植日までに2桁になっていれば
いいなという気持ち。

そしてこの日から
膣錠cyclogestがスタート。

黄体ホルモンの補充薬で
膣に直接挿入します。

日本ではウトロゲスタンやルテウム等と
同等のものになります。

私は朝晩1日2回使用しています。
挿入後は数十分間、安静にしています。

cyclogest



初回は病院のトイレで行いました。

どのくらい奥まで入れれば
いいのか分からず、とりあえず
下剤のような感覚でいれました。

正確には、指の第二関節くらいまで
いれるとよいとのことでした。

超音波検査後のローションが残っていたせいか
すんなり入ったのでよかったです。

入りが浅かったのか
その後お会計の時に
違和感を感じましたが
なんとか出てこずに済みました。


家に帰って、トイレに行ってびっくり!
パンツが真っ白に。

膣錠の余分なところが
漏れ出していたのでしょう。。

その後から昼用ナプキンが
必須になりました。


朝起きてすぐと夜寝る前に
膣錠を使用していますが
すんなり入る日、入らなくて痛い日等様々です。

デュファストンの追加

D17からデュファストンが追加。

プロギノーバと同じタイミングで
朝昼夜飲んでいます。

こちらは特に副作用等なく
安定しています。

副作用といえば
cyclogestを始めたあたりから
顎ニキビができるようになりました、、


2回分の通院費用

D8、D15での通院費用についてです。

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