9/1開業の道の駅が「防災」で早速活躍! 道の駅「むつざわ つどいの郷」
千葉県睦沢町の道の駅「むつざわ つどいの郷」は9/1にオープンした道の駅で、直売所、温泉、レストランの三つが柱で構成されてます。
さらに災害に対応できるよう、天然ガスを使った自家発電を導入してたり、定住賃貸住宅まで整備された新しい地域の拠点として整備されました。
9月1日のオープン直後、台風襲来で防災拠点に一変します。
地元産出の天然ガスや太陽光による自家発電、自前で敷いた地中電線など最新鋭システムにより電力供給を確保している事から、大規模停電の影響を受けずに営業を続け、防災拠点として停電地域の住民らがスマートフォン充電や温水シャワーの無償提供をしたそうです。
災害対策は普段から必要ですが、オープンから数週間で防災拠点として大活躍は凄すぎる!!ら
私の勤めた道の駅では、非常用の発電機はありましたが燃料のストックはしていませんでした。
また、地元自治体での災害時の位置づけはなされておらず、道の駅から自治体に対して役割の明確化と協定を働きかけましたが、私の在籍中は実現化しませんでした。今はどうなっているのだろう…
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