ビクトル(ヴァンパイアハンター)の魅力
電撃攻撃
ハンター界で唯一、電撃吹っ飛び(非ダウン)を誘発させる技を持っています。電撃吹っ飛び(非ダウン)は屈大K以外の電撃大攻撃、もしくは空中の相手に屈大K以外の電撃攻撃をヒットさせた場合に発生します。画面端での遠電大Pヒット後のセットプレイはもちろん、画面中央でも一旦ヒットさせてしまえばビクトルのターンです。相手の吹き飛び復帰にジャンプ攻撃を重ねていくのを基本にそこから択をかけていくことができます。
コマンド投げ
メガスパイク。見た目も派手で減ります。根性値の影響を受けにくく、相手の体力が残り僅かでもお構いなしにごっそり減ります。なんだかんだでハンター界ではカッチのブランチの次ぐらいに位置する強力なコマ投げなんじゃないかと思います。
屈小K
地味にむちゃくちゃ強いです。発生7フレの下段でヒット時は8フレ有利でガードさせても6フレ有利です。惜しむらくは発生が7フレというところ(ハンター界小技の最速は5フレ、標準は6フレ)ですがそれでも一級品と言えます。至近距離で相手に屈小Kで触れている限りビクトルが有利です。触れる回数に比例してビクトルが有利を取っている時間が長くなります。振り回しましょう。
大攻撃
ビクトルはつい電撃攻撃に目が行きがちですが、電気をまとわない大攻撃も普通に強いし当たればめっちゃ減ります。減りと判定だけならビシャモンと比べても遜色ありません。出はちょっと遅いけど。
ギガバーン
対空技としてかなり優秀です。自分もジャンプして空中にいるくせに空中ガード不能技です(ハンターは基本的に空中で出ている技は空中ガード可能)。出が遅いので基本的に相手が飛んだ瞬間にコマンドを完成させておく必要がありますが、そのタイミングで出てしまえばほとんどの飛びは落とせます。
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