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例のアレ(仮)
えっちょっと待って何これ待って pic.twitter.com/ElsugVKG9q
— 📻⚡️Interベヒんもス⚡️🔊 (@behe_n_moth) November 15, 2019
供養モノだけど作り直しました
— だんぼーる (@Arist_Leo) November 16, 2019
今朝急いで作ったベヒんもす拾い(仮称)の検証動画になります、まさかこの時点では投げまで影響を受けているとは思わなかった…
追加の部分は明日にでも作ります pic.twitter.com/TZPZPfY8q4
文章を書くのが苦手な人間が書いたので文面でおかしいところが多々ありますが、先日発見されたベヒんもす拾い(仮称)について調べてわかったことをまとめておきました。
— だんぼーる (@Arist_Leo) November 17, 2019
新現象について|だんぼーる https://t.co/6l0YWALg8m
発生条件
ビクトルの場合、ギガブルートの1〜3発目のどれかがヒットした後28フレーム以内に電撃攻撃で追撃することで成立するようです。普通にヒットしても"28フレーム以内に追撃"が無理なので、相手の小攻撃もしくは中攻撃との相打ち後ということになります。大攻撃との相打ちでは仰け反りが長過ぎてどうやっても追撃が間に合いません。仰け反りフレームおよび電撃攻撃の発生を考えると現実的なのは小攻撃との相打ちしかなさそうです。
追撃の条件
電撃吹き飛び(非ダウン)後は吹っ飛んだ相手が接地するまで任意の技で追撃可能になるとのこと。追撃する技も電撃吹き飛び(非ダウン)を持つ技にしてしまえば追撃可能回数の最大まで追撃が可能になります。
何が起こるか
ギガブルートは通常、初段がうまく当たれば初段で吹っ飛んだ相手に2段目3段目がヒットして計3ヒットします。が、実はこの技最大5段まで空中で当たる判定があるそうで、5段まで当たるけど技動作としては3回までだよ、という不思議仕様だった模様。ギガブルートのどこかが相打ち、追撃で遠立電中P、とかやるとそこまでで2ヒットなのでそこからあと3回の追撃が可能になり、だいたい相手の体力の7,8割を持っていけるようになります。最後も電撃吹き飛び(非ダウン)にしてメガスパにつなぐと即死まで見えますね。
狙いどころ
小攻撃と相打ち、というかこちら側が小仰け反りであれば良いです。ですがブルートはもともとしゃがみ状態の相手には当たりません。ブルートが当たる距離で立小攻撃を出してくれるような相手もちょっと見当たらないので、地上の相手に決めるのはちょっと現実的ではなさそうです。
J攻撃であればフォボスの空中ダッシュ後の技以外は基本小仰け反りなので狙うならこっちだと思います。ブルートを対空で使い、相討ちを狙う。ブルートの判定自体は強くもなく弱くもなくという印象があるので、相手のJ攻撃に合わせられれば相打ち自体はそう難しくないんじゃないでしょうか。
将来性
まだなんにも試せてないんですが結構有望なんじゃないかと思ってます。今までブルートは3発入らないと微妙だしもちろん相打ちでも1ヒットで微妙、という評価だったんですが相打ちの価値が跳ね上がり、対空ブルートの価値が上がりました。うっかり普通に3発入っちゃってもまあ問題ありません。画面端では動画の通りなんですが、画面中央でも最初の追撃に遠立電中Pさえ入ってしまえば(入るかどうか未確認)、その後電撃攻撃だけで端まで運べるかもしれない(未確認)し、入らなくても次に通常投げを入れられればそこから追い打ちが3発入ります。画面中央でも最初の追撃が入れられるとしたら、端のメガスパが確定するキャラ群は実質それで死んじゃうんじゃないかなーと思います。
終わりに
僕は既知の情報をビクトル用にまとめただけで調べてないしまだ何も試してはいません。見つけてくれたベヒんもスさん、調べ上げてくれただんぼーるさんには心より感謝いたします。いつかブチこんであげるから待っててね!