ビクトル(ヴァンパイアハンター)の対フェリシア戦
6:4でビクトル有利。ちなみにこの組み合わせでビクトルが有利だって言ってんのは今のところ僕ぐらいです。主因はフェリシア側の火力の低さ。あとフェリシア側の安定行動の少なさ。向こうの読みが5,6回通る前に3回ぐらい読み勝てば良いです。
立ち回り
基本的に待ちっぽくなります。こちらの飛びに対して向こうはバックラー、スクラッチ、屈大Pと対空に事欠かない感じなので飛びはまず通りません。こちらの取る行動で攻めっぽいものは前に歩く、垂直J、ギガバスターぐらいです。それでもこの辺を組み合わせながらうろうろしてるだけでほどなくフェリシアは画面端を背負うことになります。端を背負うかその手前ぐらいでフェリシア側は攻めに転じざるを得なくなりますが基本的に前飛びするしかないのでそこをギガバーンや屈電大Pでカウンターします。
主要な行動への対策
フェリシア側はビクトル戦でやることはそんなに多くなく、反撃を受けない間合いでのサンドスプラッシュ、ダッシュ攻撃による強襲、前ジャンプ(三角飛び含む)、歩いて投げる、歩いて小足、垂直ジャンプ、ぐらいです。
サンドスプラッシュは前飛びで飛び越えて距離を詰めましょう。ダッシュ攻撃には置き屈電大P、ガードして小技や投げ、一発GCが正解ですが、ガードできれば有利、最悪食らっちゃってもその後もう一回読み合いになるだけなのであまり気にしなくていいです。
とにかく三角飛び含む前飛びを落としましょう。落とせた回数だけ勝利に近づきます。落とす技は屈電大P、ギガバーンのどちらか。屈電大Pで落とせたら理論上前飛びからのメガスパが確定します。ギガバーンでも落とせば端に一歩近付くことができます。
小足や投げは小技で追い払うのが正解ですがフェリシアの小足は姿勢が少し低くなるのでこちらの屈小Pは負けます(ちなみに屈大Kにも同じ理由で負けます)。打撃はガード、投げに来たところに小技を差し込むのが理想です。
開幕ぐらいの間合いで垂直J大Pを振り回されるのが多少厄介です。こちらのバスターとかち合ってしまうと綺麗に大足まで入って追い討ちまで確定します。落とすには一歩詰めてギガバーンです。最悪一歩詰めるだけでもいいです。次は屈電大Pが届きます。
GC対策
うまくダウンを取れた後や屈電大P→J攻撃重ねの後はほぼ密着の間合いになりますが、この際の読み合いはどこでGCしてくるかぐらいです。フェリシアのGCは波動コマンドなので入力してればどこかで必ず下段がお留守になります。ずらしてそこに小足を埋めましょう。また、GCさせる前に投げてしまうのも手です。投げも全部メガスパが理想ではありますが、まあP投げでもグラビトンナックルでもなんでもいいです。
端の攻防
端に運んだらあとは小技を差し込むだけです。飛んで逃げようとしたり小技を差し返してきたりGCしてくる相手には小技を差し込む余地があります。徹底してガードする相手なら投げちゃいましょう。一旦ダウンを奪えたら前起きしても画面端から出られないぐらいまで下がっちゃって良いです。端から逃さないという強い意志を見せましょう。一回見せておけば(それで前起きしてくれてればなおよし)次は前に詰めちゃって大丈夫です。
小技が一回刺さってしまえば遠電立大Pまで繋いでメガスパ決めて端の攻防をもう一回です。
まとめ
飛びを落としましょう。端から逃さないようにしましょう。
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