性器ヘルペスを治すことができる蜂針療法(アピセラピー)をしてみた
皆さんは、性器ヘルペスに効くといわれている、または、完治させることができるといった、
「蜂針療法」いう治療法をご存知ですか?✨
この記事では実際に、
①蜂針療法を知った経緯
②実際の治療の様子
③経過と効果について
(実際に確認していただきたいため、少し生々しいお写真も添付させていただきました🙏)
お伝えしていきたいと思います。
私はこの治療法を身をもって経験致しました。
あまり聞きなれない治療法なだけに、
性器ヘルペスの治療でこの方法を試したことが
ある人はとても少ないのが現状です。
ですので、貴重な体験をこの場を借りて
お伝えできたらと思います。
では、経緯からについてお話しますね。
私はこれまで、性器ヘルペスについて、これ以上ないというくらい、さまざまな記事を読んだり、ネットであがっている情報すべてを調べ尽くしてきました。
その中で、「難病も治る」
**「性器ヘルペスを根源から治すことができる」 **
と、書かれている記事をある日発見しました。
これは確かちょうど去年の今頃だったと思います。
これはあるサイトの一部です↓
ネットの抜粋↓蜂針療法(Bee Venom Therapy:BVT)はミツバチの針と蜂針液を利用した療法で、アピセラピー(ミツバチ治療法)のひとつである。欧米各国で、特にドイツ・ロシアなどでは古くから神経痛やリウマチに用いられ、日本でも民間療法で行われている地域がある。一匹のミツバチは、約0.1mgの蜂毒を持っており、約50種類の成分を含有する。生きたミツバチから蜂針を抜き取り皮膚に刺すと、蜂針液は急速に皮下へ浸透して血行促進作用、抗炎症、疼痛緩和、神経賦活作用、抗菌作用等を有する。また蜂針による刺激作用は自律神経の調整に役立ち、自然治癒力を増す働きがある。アレルギー反応に注意が必要である。
蜂の針を指すということは一見怖いし不安もあるし聞いたこともなかったので初めは挑戦しようにもなかなか勇気が出ませんでした😖
ですが、調べていく中で、再発が減った!治った!といった患者さんのコメントも存在していて、これは実際に体験してみる価値はあると、確信に変わっていきました。
〜数少ない蜂針療法〜
実際調べていくと、この治療法を取り入れている病院が大変少ないことを、知りました。
やっと見つけた先の病院があったのですが、
電車で2時間ほど揺られ、とても近いといった距離ではありませんでした。
〜いざ治療へ〜
都会から少し離れた、田舎さも少しある、
こじんまりとした落ち着きのある病院でした。
「はいっ!入ってねー!」
と、先生に言われ、診察室のベッドに横になりました。
そして、病気のことを聞いてもらい、
患部を確認していただきました。
男の先生でしたが、とても気さくな優しい先生だったので安心しました。
ここから少しホラーです。。笑
「じゃあ、始めるね!ちょっと待っててね」
と、言われ、30秒もしないうちになにやら
木箱を持ってこられた先生。
蓋を開けると、、、、、、
大量のミツバチが網に入っていました!😱
ブンブンブンブンブンブンと威勢のいい声をあげて飛ぶ音が耳元で。。
今からこの生きたミツバチの針たちが身体に刺されると思うと、怖さと気持ち悪さと、気絶しそうになりました。笑
緊張もつかの間、
「はい!いくねー!」
と、ミツバチのおしりから針をピンセットで取り出し、先生は、わたしの患部に針を刺しました。
・・・
「痛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!」
死んだと思いました笑。涙が出そうになりました。
とてつもなく、【痛い】んです!😂😂😂☺️
皮膚が薄いところに刺すだけに、刺激が
ダイレクトに伝わるみたいです。
(この時ヘルペスは再発しておらず、いつも再発が出る箇所とおしりの方に針をチクチクと刺してもらいました。おしりにも前兆を感じるからです。)
「何回か時間開けて刺していくからね」
と、先生が気を使って下さり、痛みが引くまで時間をゆっくり取って下さり、数十回に分けて外陰部とおしりに針を刺していきました。
「女は強い!!!」
自分を褒めたかったです😂😂😂✨
やっと治療が終わり、刺した箇所に
バームを塗って保湿してもらい終わりました。
お会計は、6000円ほどでした。
痛くて悶絶するかと思いましたが、
終わったあとは、不思議と爽快でした。笑
お医者さん曰く、
性器ヘルペスの再発頻度や、
何年間患っているかによって
回数の目安が変わってくるそうです。
わたしの場合は、7年間にわたって再発を繰り返しているので、月一で5回は通う必要があると言われました。
〜経過と効果〜
蜂針療法から数日、数週間、効果があったのか、再発がなんと起こりませんでした。
【これは期待できる!】
希望が更に膨らみ、翌月の予約も取り、
また治療を受けに行きました。
2回目の治療も終わり、帰りの電車の中のことです。
「針を刺した患部が、、、痒い。」
ものすごい痒さと痛みが8:2くらいの割合で、
いてもたってもいられない痒さと、痛みが突然襲ってきました。
電車の中はひたすら耐えしのぎました。
やっとの思いで帰宅し、患部を鏡で確認しました。
↓気分を害すお写真の可能性が高いので(おしりの写真です)どうか見たくない方は一瞬でスクロールして下に行ってくださいね。申し訳ないです😭🙏😭
↓
酷すぎるので少し画像小さくさせていただきましたが🙏😭笑
なんと、アレルギー反応を起こしてしまっていたのです。。😞初めは起こらなかったのになぜ😭
陰部に加え、おしりにも針を刺してもらっていましたが、刺した範囲すべてこのような湿疹が起きてしまっていました。
かゆみ止めのクリームを塗ってもその痒さは一向に取れませんでした。
蜂の針の痛みより、こっちの痒さの方が辛かったです。笑
1ヶ月ほどで、綺麗に治ったのですが、
女の子だし、肌をこんなふうに傷つけていくことがどうしてもわたしは耐えられませんでしたし、再びアレルギー反応が起きれば、呼吸困難や命の危険もあるため、泣く泣く、わたしはこの治療法を途中でリタイアしてしまいました。
結果として、この治療法もすべて回数をこなし皆様にお伝えすることができればベストだったのですが、1意見として、このような結果をどうか参考にしていただければと思います🙏😭
ですが、個人的には、
針を刺している期間は、再発はしませんでしたし、前兆が起きたとしても、緩やかだったと思います。効果は、少なからず、あると思います!!
でもやっぱり、自分で見つけた
再発防止の方法が1番確実だと思いました😭✨
過去記事② https://note.com/chance_chance/n/nc00162201c4b/edit)
ぜひ、この治療法を体験された方がおられましたら、わたしも知りたいので教えて欲しいです😭✨
今回も、記事を読んでいただき、ありがとうございました🙏
文章能力が無さすぎて、いつも申し訳ないと思っております😭🙏
でも、伝えたい!想いは誰よりもあります!
わたしは皆様の味方です✨
皆様の症状が、1日でも早く、1秒でも早く、
良くなりますように、治りますように✨
匿名ちゃんより。