悪く考えない。起こることは同じ。それなら、楽しく考えたほうが得。
今日は雨だ・・・ツイてないな・・
月曜日はなんとなくやる気がでないな・・
わざわざ、そんな風に考えていませんか?
悪く考える癖
どうしても、悪く物事をとらえてしまう。
それは、「悪く考える癖」がついているからです。
雨が降ったら「ついてない」と考えてしまうのは
反射的に、悪く考えてしまうから。
雨はあなただけではなく、ほかの全員に降ります。
そんな現象に対して、わざわざ悪く考える必要はありません。
どうせ考えるなら「雨でラッキー。新しい傘が使える!」
「雨が降ってちょっと涼しくなった」
など、良い方向へ考えましょう。
思いつかなければ、「雨が降ってついてるな!」
これだけでいいんです。
わざわざ、悪く考えることをやめましょう。
周りに対して、不平や不満ばかりを言ってる方を見かけます。
そんなところばかり注目して、考えていて楽しいですか?
何か変わりますか?
不平や不満は毒です。周りにも悪い影響を与えます。
物事には裏表があります。良いところもあれば悪いところもあります。
どちらに注目するかで、あなた自身の思考が変わります。
思考が変われば行動も変わります。
良いところに注目すれば、自ずと行動もよい方向へ
引っ張られ、どんどん良くなっていきます。
逆に、悪いところに注目すれば、自ずと行動も悪い方向へ
引っ張られ、どんどん悪くなります。
不平不満を言っている人の周りに、人は集まりません。
まずは、「悪く考える癖」をやめましょう。
どうせ考えるなら楽しく考える。
口の両端をグッとあげる。それだけで気持ちが軽くなりませんか?
そんなもんなんです。
起こることに腹を立てず、楽しく接してみる。
それだけで気持ちも心も軽くなります。
「楽しく考える癖」をつける。
「ついてる」と考えてみる。
そんな癖をつけてみましょう。
楽しく考えるくせをつける
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