「乃木坂46真夏の全国ツアー2022 東京公演Day3レポ Part6」♪乃木坂46 - 魚たちのLOVE SONG #NowPlaying 2022.09.05
「乃木坂46真夏の全国ツアー2022 東京公演Day3レポ Part6」
神宮ライブレポ、前回までは期別ブロックを各期で分けて書いていたわけですが、今回は期別ブロックに続いたユニットブロック4曲をまとめて。本当のところは1曲ずつnoteを書きたいところなのですが、諸事情ありましてまとめて4曲という形に。別に諸事情と言ってもYouTubeに公式音源がアップされているのが「魚たちのLOVE SONG」しかないからというだけなんですけどね。決して濃度4分の1にしてサボっているわけではないですからね!
「君が扇いでくれた」、めちゃくちゃ大好きな曲です。個人的乃木坂ベストアルバムを作るとなったら入れると思います。というか「僕だけの君Disc2」に入っている曲全部大好きです。私と世代の近いオタクの方は特に多いのではないですかねこういう人。そしてこの曲は神宮ライブとの相性が最高なんですよね。晩夏、夕暮れ、静かな暑さ、浴衣、「君が扇いでくれた」。最高の夏の終わりです。
ん? 浴衣? 浴衣、そう浴衣!! 浴衣メンバー可愛すぎ案件を忘れちゃアカンすよ! センターのさくちゃんをはじめ、くぼちゃん、よだっちょ、まゆたん、弓木、あやちゃん、そして何よりやんちゃんですよ。あれは何というか、衝撃的な美しさでしたよ。10分くらい考えているけれどあの美しさを表せる言葉が見当たらないです。それくらいの美。そして右の方から強風に吹かれるハプニングさくちゃんも可愛かったです。
2曲目に「太陽に口説かれて」、通称「ライドン」。「君が扇いでくれた」での唯一の心残りが「このメンツにあやめんがいたらどうなっていたか」だったところ、まさかの「太陽に口説かれて」のセンターであやめん。正直なところ、ライブまではあやめんはザ・和風美人というイメージだったので、ラテン調な「ライドン」にあやめんは驚きましたが、まさかあやめん、異国風まで得意分野とは! まさにエキゾチック・ジャパン! 2億4千万の瞳があやめんに集中している!!
「ライドン」のレポまで深夜に書き終えて、リアルに一晩明けました。昨晩の私は一体何を書いているんでしょうか。全くもっての見切り発車かつ勢い任せな文章。深夜テンションとは怖いものです。
本題に戻って、3曲目は「魚たちのLOVE SONG」。センターは乃木坂の未来たまちゃんでしたね~。ライブ前にたまちゃん推しの後輩に会ったのですが、おめでとう彼よ! もはやユニット曲のセンターというかソロなのではないかというくらい、美しく素晴らしいソロパートでした。たまちゃんの透明かつしなやかな感じが「魚」の曲の雰囲気とベストマッチしていましたね。こういう系統のユニット曲って最近で言うと何でしょうか、「もしも心が透明なら」とかでしょうかね。そういうユニット曲へのたまちゃんの選出、すべきだと思うんですけどねぇ。
美しい「魚たちのLOVE SONG」からぐるりと変わって、4曲目「ごめんねスムージー」でユニットブロックのシメ。いや振れ幅えぐいですわ。矢久保ヤマりかちゃんというフロントもこのかわいい曲調にびったり。もう思いっきりぶりぶりでありがとうございます。
ステージ上には水っぽくなったスムージー、ではなく放水でたまった水たまりがあり、りかちゃんがそれに滑る場面があったように見えましたが、「すべっちった、てへ」的な表情も見られたので無事そうで何よりです。りかちゃんの「てへ」系の反応、反則級でしょうマジで。