「8月31日の青山はファッションの本質を思い出させてくれた」
「8月31日の青山はファッションの本質を思い出させてくれた」
今回も次なるネタまで空白期間をつなげ大作戦。前回は作戦その1「神宮のこぼれ話」。今回はというと、「神宮のこぼれ話」。その2が思いつかないならその1を引き延ばせばいいじゃない。ネタ切れクリエイターマリーアントワネット。
というわけで今回も前回に引き続き、神宮ライブのその前、連番相手の友人と青山一丁目駅で待ち合わせをしていた時のこと。以前のnoteでどういうファッションがいいのか迷走しているということを書いたのですが、(隙あらば過去note宣伝)(過去noteを挿入することでnoteの尺を伸ばす小技)
神宮ライブ前、青山一丁目駅にはその迷走に対する答えがそこにありました。正確に言えばかつて心の中にあったその答えを思い出させてくれたと言ったほうが適切でしょうか。
前回のnoteではメンバーのサイリウムカラーを覚えるのに、改札を通過するオタクの服装からその人の推しメンを判断し、そのメンバーのサイリウムカラーを想起する反復練習を開発したという話を書きました(ここでもnoteを貼るのはくどいので止めておきます)。
何人も何人ものオタクの服装を見ていると色々と気づいてくることがあるんですよね。一番は「意外と個別Tシャツ着ている人少ない」という。それじゃあ困るんですよ。サイリウムカラー覚えられないから。じゃあ皆さん何を着ているかということで、二点目の気づきは「6thバスラTシャツ勢なかなか多い」ということ。4年前にもかかわらず今でもこんなにグッズを着てくる人がいるほど、あのシンクロニシティライブは印象深いものだったんだなぁ、うんわかるわぁあのライブ最高だったよなぁ。
そして何よりも皆さんの楽しそうな顔が強く目に映るんですよね。ライブという最高のイベントを直後に控えているということが最大の理由なのですが、皆さんの服装に注目している私の立場においては「自分が愛するもののグッズを身につけて、とても楽しそうにしている皆さん」というように映るのです。
そうそう、私にとってのファッションって、自分が愛するものを身につけて「私はこれが好きですよ」と周辺にアピールすることで、自身の幸福感や活力を高めるという行為だったはずなんです。ここ1年くらいすっかり忘れていました。中高時代以来、私服を着る際には「乃木坂や好きな番組などのグッズをオシャレに着る」をテーマにしていたはずなのに。ということで、これから私服を着る際は乃木坂などのグッズを着ていくことが増えると思います。グッズオシャレに着こなしてるなカッケーじゃんって褒めてください()。
あ、ちなみに私が8月31日の神宮に着ていったのは「幻の2期生ライブTシャツ」でした。
もうあと何回現場に着ていけるかわからないですからね。あの当時は「卒業生分の1枠が空欄になっててこだわりがすごい!」「いや、1枠じゃなくて一番上のかりんちゃんのとこもだから2枠なのよ」なんて話してたのに、今や現役でいるのが絢音ちゃん1人になってしまいましたからね。あー寂しや。