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「バード山崎になれるロンT」♪乃木坂46 - My rule #NowPlaying 2022.09.18

「バード山崎になれるロンT」

神宮ライブ関連のnoteを書き終え、夏との別れ、秋の訪れということを書いているここ数回ですが、お気づきでしょうか、ネタを繋げ大作戦その2「天気の話」へとさらっと移行していることを。天気の話は偉大です。お天道様にノーベル文学賞を与えたい。

台風が持ってくる南の空気を最後に列島は秋へ入っていくわけですが、今年の秋を共に過ごす最高の服が本日届きました。その名も「山崎怜奈プロデュース ロングスリーブTシャツ」! 長いので「れなちさんロンT」と呼びます。マジで最高なロンTです。

いわゆるグッズって2種類に分けられると思うんです。ロゴドン的なザ・グッズなグッズ、そしてわかる人にはグッズとわかる普段使いできる系グッズ。「グッズをオシャレに着る」をテーマにしている私にとっては後者、普段使いできる系グッズこそ至高。普段使いできる系グッズにユニクロを合わせて鏡の前で「ええやん」となるわけです。え? 痛くね?

で、なぜ身を削ってまでグッズの種類の説明をしたかというと、れなちさんロンTがその両方を兼ね備えている素晴らしいアイテムだということを説明したかったからです。別にわざわざ身を削る必要はなかったですけどね。ほとんどのグッズが2種類の一方に該当するのですが(というか私が勝手に分類しているだけかもしれませんが)、れなちさんロンTはその両方に該当する、言い方を変えれば両方の要素をちょうどよいバランスで兼ね備えているのです。

ロンTを含む、ファッションのアイテムは色(柄やプリント含む)とシルエットの2要素を持っているとド素人ながら認識しています。その分類でいうと、れなちさんロンTは色(プリント)は普段使い、シルエットはザ・グッズなのです。シルエットでそのメンバーらしさが表されたものは珍しく、というかシルエットでメンバーらしさを表すってどういうことだという話なのですが、それを実現できているのがれなちさんロンTなんですね~。

じゃあどういうシルエットなのか、ずばり袖が長い! めちゃくちゃ長い!! どれくらい長いって私が着ると丈はピッタリなのに、袖は指先まですべて隠れてもはや萌え袖にすらならないくらい。お前が手足短いだけだろって? うるせぇ(泣)!

れなちさんは私の真逆でとても手が長いことで有名であり、乃木坂在籍時代にはそれがイジられるほどだったわけですが(「バード山崎」で検索検索ぅ!)、とんでもなく長い袖(個人差あり)によってそれを表現しているんですよね。つまりこれは「バード山崎になれるロンT」というわけです。ちなみにプリントされているコンパスの絵にもオタク的には「おぉ!」となる仕掛けがあるのですが、そこは普通に見て違和感がなくオシャレなので割愛させていただきます。

というわけで、この秋は最高なれなちさんロンT をヘビロテすると思います。めちゃくちゃ腕まくりしながら。

♪乃木坂46 – My rule


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