一応なんかしてるよという話
ミスiDもうすぐファイナリスト発表らしいで~ぽです。
今日はぽのミスiDや人生の諸々の話を書きます。書くぞ~!。
まず、最初に、小林司のこのツイートを見てください。
マジでこれ見て吐きそうになりました。たぶん今年参加してる人でこれ見て頭かち割れそうになった方たくさんいるんじゃないかなと思います。言ってることはめっちゃ正しいしこれをわざわざ伝えてくれる小林司さん超やさしいけど、脳どろっどろに溶けてしまった。
ぽは、面接で人を褒めることが得意ですと言ったので、人を褒める記事でも書こうかなと思ったのですが、褒めるなら全員褒めたいなとなってしまって(本当に全員好きなので)、結局セミファイナリスト全員の面接動画やTwitterやエントリーシートやチアストやポコチャを見にいっていたら文章なんて書く時間ないな!?となってしまいました。特に印象深かった方から書いているのですが、これ28日までに終わらないなと思ったので、ここにそれをしていることだけ書いておきます。途中経過でも出した方がいいのかな~と思ったけど、全員の名前と全員の大好きポイントをちゃんと書いてから見てもらいたいなと思ったのでやめました。ぽがファイナリストになれなくても絶対公開するので待っててください。
ぽは特に病気もないし、毒親でもいじめの被害者でもないし、過去のこともポジティブにとらえてしまっているので、特に背負うものも正直ないです。いわゆる下剋上的な、応援したい!みたいなストーリーもないし、応援されるほどの努力もできてないです。表舞台に立ちたいかと言われてもわからないというか、面接動画のときに妹さんとアイドルしないんですか?って聞かれたとき、考えたこともなかったので適当なこと言ってしまいました。なんでミスiD受けているんだろ~!ともなりました。かなしい。
でもでも、もっとこのままがんばって表舞台に立つ女の子の気持ちを知りたい!がんばりたい!と思っています。妹がミスiDのイベントに出たとき、「あ、この子は表舞台に立つ人間なんだ、」と思いました。ぽは違うから余計にそう思った。一度そこに立つために死ぬほど努力してみたいし、他人からの評価で一喜一憂してみたい。全力を全力で評価されてみたいです。ファイナリストになりたい唯一の理由かも!
そして、過去の話、ぽは自分で自分のことを大切にできなかったときがありました。そのときのことを生かして、今は自分から性被害に飛び込んでしまう子をなるべく減らしたいなと思っています。自分のことを、自分で愛してあげてほしい、誰かのための自分じゃなくて、自分のための自分でいてほしい、と心から思っています。海外に留学しているので、オンラインで取得できる心理カウンセラーの資格取得を目指しながら、将来的には正しい知識を身に着けつつ、公認心理士、臨床心理士の資格取得を目標にしています。目標、でけ~。お金にならないよと大人にささやかれる日々で本当につらいので耳栓が欲しいです。
自分の過去の話をするのは好きじゃないです。めちゃくちゃ重くとらえられてしまうので。重い話なのかもしれないけど、そんな重くとらえられてしまったら自分がしたことの大きさを再認識してしまって本当に本当につらくなる。ポジティブにとらえているけど一生乗り越えられないのだと思います。ぽみたいに全員が全員ポジティブにとらえられるわけじゃないし、もし家族が気付いてくれなかったら?もし友達がそれを否定したら?もし誰もそのときの自分を受け入れてくれなかったら?と思うと本当に恐ろしいことだったんだなと思います。
そんな思いをする子、もうこれ以上増えてほしくない、ぽだけでいい、ぽが最後でいい、ぽが何もできない間、きっとずっと苦しんでいる子はいるのに、ぽは助けたいと言いながら何ができるの?と自問しては壁を見てを繰り返す日々が本当につらいです。逆にそれ以外はあんましつらくない。2時間壁見てたりすることもある!こわいねぇ。
というわけでミスiDのファイナリストに向けてがんばるよりもとりあえず資格試験のお勉強などをしていたら頑張れてないみたいになっちゃった!でも何もかも頑張ってないわけじゃなくて、自分の未来に向けて精いっぱい頑張っているので、ミスiDの助けがなくても生きていけるようにがんばるし、そこは評価せずとも知っててほしいな~!という気持ちがあります。
ファイナリストになれたら卒業式の会場でみたらし加奈さんとおしゃべりしたかったけど、全然普通に会場いけないじゃん!と悲しくなっているぽでした。
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