万里の長城のチケット手配
万里の長城への観光に際して確保するべきものが3つありました。
①万里の長城への入場チケット
②ロープウェイチケット
③アクセスするまでの交通
③は別件で記載しましたので割愛します。
今回は入場チケットとロープウェイのチケットの話をします。
先に結論から言うと私は両方とトリップドットコムで手配しました笑
現地で購入もおそらくできます。が入場制限があるようなので事前購入がおすすめです。
使い方を詳しく記したいと思います。
まぁ、手に入れるのは簡単で、トリップドットコムで予約できます。
この時、入場券は午前か午後かを選択します。ロープウェイは9時からのようなので選択肢を広げるためにも午後のチケットの方が無難と思います。(おそらく時間を間違えても入場できないことはないはず、、、たぶん人数把握のためです)
トリップドットコムで予約をするとQRコードが出ますが、それは一度も使いません。
必要なのはパスポートのみ!
そして現地へ向かいます。
さて、実際現地に着くと、どっちに行けばいいのか迷いますが、ロープウェイが見えますのでそっちの方向へ 笑
ロープウェイ乗り場の建物に入ると、左側にめっちゃ人が並んでて、右側に少しだけ人が並んでてチケット窓口があります。
まず、並ぶのは右のチケット窓口です。
予約した時にQRコードが出てるからそのままで入場でしょ?と思うかもしれませんが、違います。わかりにくいのですが、、、
細かく色々書いてますが、窓口で電子チケットを引き換えろと文言があり、その窓口のいうのは今説明している所になります。
窓口ではパスポートを提出。WEBのバウチャーも見せましたが、必要ないと言われます。
引き換えると紙のチケットを貰えます。
おそらく窓口では入場券とロープウェイ両方の管理をしてると思われます。発券したら左の長蛇の列に並び、ロープウェイ、入場共に完了となります。この後はこの紙のQRコードだけしか使いませんでした。
中国各所で感じましたが、基本的にはWEBで予約したものに関してはすべて外国人はパスポートで管理されており、WEB経由で発行されるQRコードは使うことがありませんでした。
(天安門、上海ディズニー、高速鉄道も同じく)
日本の感覚ですとメールなどに添付されているQRコードがないと不安になりますが、パスポートで一括管理されており非常に効率的です。
チケット事情はこんな感じです。
ちなみ私が行った時は土曜日でした。
ロープウェイと入場チケットは苦も無く手に入りましたが、いい時間帯の高鉄チケットが手に入らずたまたまキャンセルが出たようで立ち乗りてわ行くことができました。
また、上のほうが激混みでちょっと事故の予感を感じる混雑感でした。行くなら平日を強くお勧めします。
中国感あるカオスな喧騒と遠出なのか色んな民族の人がいました。
ビザ要件も緩和されるので誰かの助けになれば良いと思ってます。