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おうち時間が増えた人に「お香」がオススメ!その理由と始め方をご紹介♪

こんにちは、ふっぽじOLのあけちゃんです。

テレワークの推奨やコロナ対策の外出自粛で、おうち時間が増えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、おうち時間が増えた方にぜひ試して欲しい「お香」をご紹介♪

私は以前からお香ユーザーだったのですが、おうち時間が増えたことでさらにお香が好きになりました(^^)

お香って何?という基礎知識から、始め方までお伝えしていきたいと思います〜!


お香って何?

お香は、香木(香りがする木)を加工したお香に火をつけて、香りを楽しむものです。

様々な形状があるのですが、始めやすいのはお線香と同じ棒状タイプのもの。※お線香もお香の一種です

このように少量梱包のものが多く、LOFTさんや有隣堂さんなど、文房具販売店で取り扱われています♪

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お香のココが好き!

①落ち着く

お香は、香木から作られることもあってか、香水やアロマに比べて自然っぽい香りが多いです。

そのため「テンション上げよう!」というよりは、「ゆっくりしたいな」を叶える香り。私の場合、寝る前に楽しむと眠りにつきやすいです(^^)


②香りが残りにくいので、様々な香りを楽しめる

個人的な感想ですが、香水やアロマよりも香りがお部屋に残りにくいかな?と感じます。(燃焼が終わると1〜2時間で香りはなくなる)

なので毎日違う香りを楽しむ、ということも可能です♪

また、液体ではないので「手に付いて香りがなかなか取れない〜><」ということもないですし、後述する香立・香皿は毎回洗わなくても問題はないので、続けやすいのも嬉しい!


③簡単に楽しめる

お香は必要なものが少ない&安価で用意できるので、コスパよく楽しむことができます(笑)


お香に必要なもの

今回は、初心者さんでも始めやすい棒状のお香を例にご紹介します♪(そもそも棒状しか試したことがない←)

棒状のお香:火をつけると香りがする棒。店頭で買うときは香りサンプルがあるので、好きな香りを選んでみましょう♪

香立:お香を立てるときに必要。穴が空いている平べったいもの。お香と一緒についてくることも多い。

香皿:香立を載せるお皿。お香は燃え尽きると灰が残るので、それを受ける役割。

火つけ道具:チャッカマンやマッチ、ライターなど。

お香を買うと香立はついてくることが多いですし、香皿は耐熱小皿でも代用できます。なので、1,000円前後で用意することができます。

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▲左から、お香・香立・香皿・チャッカマン


お香の楽しみ方(使い方・やり方)

①香皿に香立を載せます

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②お香を立てます

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③火をつけます

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ぼおおお〜とつくことがあるので、そんなときは

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火を消して燃焼状態にしましょう!

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④燃焼が終わったら片付け

燃焼が完全に終わったのを確認してから、片付けましょう。

私は面倒臭がりなので、10本くらい使ってから灰を捨てるようにしてます(笑)


おすすめの香り

初めての方は、お店でテスターの香りを試してもらったり、複数の香りがちょっとずつ試せるセットを買うのが良いと思います。

ですが、「お店に行けない!」という方は、ぜひ私のオススメの香りを試してみてください!←


芳輪 二条 (ほうりん にじょう)

好きすぎて、80本入りを買うほどヘビロテしている香りです。(20本入りの少量サイズもあります笑)

お線香の香りに近く、癖があまりない香りです。

お香の老舗・松栄堂さんが作られているので品質もバッチリ♪

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終わりに

いかがでしたか?

お香はとっても気軽に始められるので、少しでも興味が湧いた方はぜひチャレンジしてみてください♪


こちらのnoteでは不定期ですが
・後悔しない人生を送るためにしたほうがいいこと
・あけちゃんがそのとき推したいテーマ
・あら劇のこと
・お仕事のこと
などなど、自由気ままに綴っていく予定です。


「読んだ人がちょっとためになる」文章を綴っていきたいなと思っていますので、よければ「スキ」「Twitterのフォロー」いただけると嬉しいです♩
最後まで読んでくださり、ありがとうございました〜!

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