閑也の水曜バスケに見た希望〜感想走り書き〜
前回の投稿で閑也の水曜バスケでの発言をまとめた。
放送を見られなかった人が参考程度に見てくれるかな~という軽い気持ちでTwitterに投稿したら、同担・他担・中には他グループ担を含む予想を大きく上回る沢山の方に“いいね”や“リツイート”をいただいた。閑也、愛されてるよ!!!(号泣)
そして前回お伝えした通り、今回は放送を通して個人的に感じたことや思いつきを綴っていきたいと思う。
閑也、バスケ好きなんだなぁ。
芸能界にはおそらくバスケ経験者は沢山いる。タレントとしてバスケ関連のお仕事で活躍していくことを考えると、やっぱりある程度のバスケ経験やインパクトのあるバスケエピソードがあるに越したことはない。
じゃあ閑也は、どのくらいのスキル?経験値?熱量?
疑っているわけではないけど、今までそういった情報を得る機会が少なく未知数だった。
閑也のお仕事要望を書く時に「吉澤閑也くんはバスケ好きで…」って書くけど、実際どうなんだろう…どこまでできるか確証はない…ファンじゃない人にもキャラクターとして認めてもらえるんだろうか…そんな気持ちは少なからずあった。
でも、今回の放送を見て、閑也のバスケ好きというキャラクターをもっともっと推してあげたい!と強く感じた。
・まずはスキル。
放送開始時に水曜バスケ公式Twitterに投稿されたドリブルと指でボールを回すやつ(呼び方が分からない)の映像。
上手いのかどうかは素人の私には分からないけど、慣れた手つきと余裕の表情で安定感があったし、一発で十分なインパクトもある。
如恵留くんのアクロバットのような名刺代わりの一芸として、バラエティーや情報番組の自己紹介で披露する姿が十分想像できた。ありがとう公式様。
・次に経験値。
閑也が高校時代にバスケ部を創設したというエピソードは有名だけど、今回そのエピソードをさらに深くまで知ることができた。
お兄ちゃんの背中を見て始めたという5人兄弟の末っ子らしいエピに、中学時代のユニフォームが水色でドラえもんじゃん!って恥ずかしくなった愛しずやなエピや、リングに届くくらいのジャンプ力があったり今でも高校の後輩に教えたりな閑也先輩エピなどなど。
ファンとしては最高に嬉しい大量の新情報!しかも一つ一つが閑也のキャラクター性を物語っている良質な情報!まだまだありそう。もっと知りたい。
・そして熱量。
あの活き活きとした喋りを聞いてバスケへの思いを確信した。凄く分かる…私も緊張の中で喋るの苦手だけど、トラジャとモー娘。のことだけはリラックスしてスラスラ喋れるもん…。
それに、田中アナや渡邉さんが閑也のメモを褒めてくれていたけど、プロのスポーツジャーナリストやスポーツ選手に褒められるほどの事前準備って相当だと思う。
「バスケの楽しさを伝えたいのに何も知らなかったら楽しさ伝わらない」って言葉で、自分の好きなものを伝えるために一生懸命考えたんだなってひしひしと感じた。
いつかそのメモ、しずまるで一部でも公開してくれたら嬉しいなぁ。
というわけで放送中に語られるエピソードや話しぶり、田中アナ・渡邉さんの反応を受けて、「閑也ってバスケ好きらしいよね」っていう噂みたいな感覚から、「閑也って本当にバスケやってたんだ、好きなんだ」という感覚に変わっていった。
そうと分かればもう、閑也のバスケ仕事を応援するしか道はない!!
バスケ経験と閑也の性格・考え方
放送中田中アナや渡邉さんから、「試合中〇〇な時はどうしていましたか?どう考えていましたか?」という質問が多くあった。その答えに閑也の性格が出ているし、今の考え方の軸になっているのはバスケ経験だと感じた。
・当時のポジションは、中学時代はスモールフォワード(=フォワードの中でもスリーポイントシュートなどアウトサイドのプレーも多くオールラウンドな能力が求められる)、高校時代はポイントガード(=広い視野で司令塔的役割を担い、技術面でも精神面でも試合中のチームをまとめる)。
→まさにトラジャ内での閑也のポジション。YouTube童謡ダンス桃太郎回で見せたオールラウンドなダンス技術と、8.8ストスノデビュー発表直後に広い視野で自分にできることを探した姿が重なった。そういうところがファンとして大好きだし、メンバーからの信頼にも繋がっていると思う。
・「スターターとして出るのは緊張する」「ティップオフは緊張して足つっちゃう」「フリースローはチームメンバーの顔を見て安心したい」「プレー中は恥ずかしくて声出せなかった」
→緊張しいと恥ずかしがりは昔からなのね(胸に刻んだ)
・そうは言いつつ「相手が嫌がるプレーが好き」「接触は怖いけど選手同士の空間を探りながらのプレーは楽しい」
→ YouTube人狼鬼ごっこ回とか桃鉄回とか、普段の優しいイメージとは変わって勝負事ではガチになっちゃう一面や戦略的な一面もちゃんとこの頃から。
・「足腰が大事」
→ですよね!ありがとうございます!
・「キツイ時こそ下を見ない」「引いたら負け」
→屋良くんのROTで 『I got the flow』 のステップを振り入れるシーン。
物凄い早さでマスターする年下かつ後輩のちゃかげんを背に、自分の足を叩きながら一人練習する閑也…胸が締め付けられたシーン。
でも次のリハシーンではしっかり追いついているのは、この精神力があったからこそ!ダンス未経験で入所してあれだけのダンス集団の中に入った閑也は、その他にもそんな思いは沢山していると思う。それらを乗り越えた強さの根源が見えた気がした。
そして、「キツイ時こそ下を見ない」「引いたら負け」この言葉が閑也から出た時は田中アナ・渡邉さんも感心して盛り上がっていたけど、閑也のジャニーズでの頑張りも認めてもらえたような気がして、ファンとして勝手に嬉しかった。
普段のちょっとした言動ややり取りの中に過去に本人が語っていたことが垣間見えた時って、ファンなら誰でも嬉しいと思う。
今回の放送で閑也の考え方ってバスケ経験からきているのも多いんだって知れたことで、よりそういった考察ができる材料が増えた。
1万字どころか100万字インタビューを読んでいるかのような、本当に充実した内容だった。
田中アナ・渡邉さん、沢山話を引き出してくださりありがとうございました。
閑也とトラジャにバスケ仕事を!
閑也、今回バスケ界に爪痕残したよね?!この爪痕、近い将来ジャニーズにとってのバスケ界への風穴になる可能性がある。
・まず、野球なら亀梨くん・サッカーなら薮くんがキャスターをやっているイメージがあるが、ジャニーズでバスケといえば○○!という人が未だいない(間違っていたらすみません、少なくとも同世代では)。閑也がその枠を確立することによって、トラジャの活躍の場が広がり、ファンは喜び、ジャニーズ事務所はビジネスチャンスが広がり、バスケ界は認知度が上がる。Win-Win-Win-Winの関係になれる。
放送中にも話が出たが、バスケ界は2015年にプロリーグ(Bリーグ)が発足したばかりでプロバスケを盛り上げようとしている。
そこにジャニーズのタレントを起用する、そしてそれを伝統とするのは戦略として当然有効だと思う。そんなときに人気急上昇中の若手として吉澤閑也は、長期的に見ても適任中の適任だと思う。
・しかも放送中に思ったのは、声が良い!
(これは推しフィルタかもしれないが)映像がなくても閑也だと分かる特徴的な声。それでいてカドがなく聞き取りやすい声。明るくてハツラツとした声。
スポーツを伝えるのにピッタリではないだろうか。
・そしてやっぱり愛されるキャラクター。
あの可愛らしい笑顔と、メモの件でも垣間見えた直向きさや真面目さは、きっと幅広い年代に受け入れられる。
閑也がトラジャ・ジャニーズ・バスケ界にもたらす良い影響は計り知れない。
とにかく引き続き、水曜バスケに再登場すること、そして他にもバスケ関連の仕事を掴むことを全力で応援したい。
例えばこんなお仕事は??
(以下、勝手な思いつき大放出コーナー)
・閑也は優しさ溢れるルックスな上に子ども好きも公言しているので、ちびっ子にバスケ(含むスポーツ全般)を教える番組はぜひ出て欲しい。
というか普通に体操のおにいさんでも良い。歩くEテレ!しずやおにいさん!
・部活紹介の番組とかで、中学校や高校のバスケ部へのロケやインタビューも良いかも。
しずパラのMCで中高大生くらいの年齢の後輩Jr.と絡んでMCをうまく回していたので、番組でもそんな和やかな雰囲気が出せるのではないか。
・Travis Japanとしてコートでライブやりたいという話が出たが、曲は是非『Lock Lock』を!
「限界を自分で超えろ」「僕らの進化を」「起こす革命」「派手に暴れよう」「激しく燃え上げ」「誰も邪魔できないShow time」「瞬きはしなくていいから」「勝ち取る明日への栄光」といった戦闘力ブチ上がる歌詞の数々、熱い試合を思わせる力強く疾走感のあるメロディ、応援席(引き)から見た時の圧巻のシンクロダンス、コートを縦横無尽に駆け回る複雑なフォーメーション、そして会場が一体となれる手を回すサビの振り。
盛り上がること間違いなし!Bリーグ応援テーマソング(あるのか?)にも良いかも。
バスケ関係の皆様。
吉澤閑也を、TravisJapanを、宜しくお願いします!!
やっぱりファン思いな閑也
今回の放送で強く感じたのは、バスケは関係ないかもしれないが閑也がいつもファンのことを考えてくれているということ。
放送中に閑也が「ファン」と言った回数
…10回!!!(私調べ)
・放送席で試合を見ている気分を聞かれて「ファンのみんなも初めてバスケを見る人もいるので楽しんでいただきたい。一緒に楽しみたい」
・水曜日の試合を定着させようとしているという話で「Bリーグ見られて、水曜日が楽しみ!ファンの方たちも思っていると思う。」
・高校時代にジャンプ力があったという話の最後に「ファンの人にも見せたい」
・ジャニーズとしてのモットーの話で「ファンの人たちが気持ちよくなることが一番大事だと思う」
・番組の最後、今後やりたい仕事について聞かれた際の第一声が「ファンの方たちのおかげでここに座れたのでありがたい」
…もうね、ファン冥利に尽きる(号泣)
こんなにファンのことを思ってくれている閑也のこと、もっと応援したくなった。閑也の魅力が広がって、バスケ関連もその他ももっと沢山の個人仕事が来るように頑張りたい。
そしてそんな閑也の初の個人仕事に立ち会えたことがとても幸せ。閑也にとってもファンにとっても一生忘れられない日になったと思う。
最後に 〜だから閑也が好き!〜
しずパラ、トラジャROT初回、そして今回の水曜バスケなどなど。事あるごとに感じるのは、閑也ってファンと気持ちのやり取りができるアイドルだなってこと。通じ合えているというか、一緒に夢を追えているというか、不思議な一体感。応援していてとても幸せ。そんな感覚を楽しみながら、これからもずっと閑也を推し続けたい。
今回の総評:
推しててよかった、
\吉 澤 閑 也/ !!!
PS:ここまで思いの丈をザーッと書いたんだけど、約4500字。のえまる恐るべし。
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