森山直太朗 - 「さくら(二〇一九)」
先週、たまたまテレビをつけていたら日テレのテレビドラマ、「同期のサクラ」が放送されていたので観ました。第5回目の話でした。その時は飲んでいたので話自体はあまり覚えていないのですが、何気なく観ていたら感動してしまって泣けました。
そういえば、自分には会社員時代に同期はいたかなぁと振り返ると、一番長く勤めた2番目の会社は中途入社だったので、新入社員のような同期はいなかったですね。だいぶ後になって同い年の人たちが何人かいる事に気づいたくらいで、長く友情を深め合ったとかそういう感じはありませんでした。もともと私はプライベートでの人付き合いは好きではなく、つき合っている友人は現在はいないですね。たまたま近い時期に入社した、実家の近くに住んでいる友人とたまにメールのやり取りがあるくらい。そんな私でも会社員時代は新入社員達のお世話をしたりした経験があるので、同期で研修したりするのって後で良い思い出なんだろうなぁなんて考えてしまいます。
もう今となっては会社という組織に入社したいという気持ちがあまりありません。想像がつかなくなってきているなぁ。実際どうなるかは分かりませんが。ちなみに1社目の会社は数カ月で退職しました。同期もいない小さな町工場で仕事も自分に向いておりませんでした。とりあえず、生きていければいいや。
今日も同期のサクラ、観てみようかなぁ。主題歌のサクラ2019も良いし。今日の朝、たまたまスッキリを観ていたら、森山直太朗が出てサクラ2019を歌ったら水卜ちゃんも泣いてました。確かに生放送の歌も良かった。
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