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母になってから初めての女子旅
書こう、書こうと宣言までしてすっかり忘れていたのが、母になってから初めて子から離れて女子旅をしたこと。もう一年前の話になってしまったけれど備忘録。
大学の友人(さっきろーに)が、ギニアのコナクリで勤務しており、年末年始休暇を使って遊びに来てくれることに。
彼女は大学の友人の中でもとても仲の良い友人の一人。その彼女がアフリカの、しかもカーボベルデから近い西海岸で勤務をしているというのだから驚き。
日本人なのにフランス語ペラペラのとんでもない彼女。いつも突然連絡が来て、ふらっと会う。そんな感じ。
遊びに行ってもいい??いくね〜。きた。
みたいな。
でも、実際には激務の職場で、休みも取りづらかったのだと思う。貴重な年末年始休暇を使って会いに来てくれて、本当にありがとう。
というわけで、2023年の元旦は、たろうを旦那に預け、プライアから2時間の女子だけドライブでテラフォールに。1泊2日。たろうが生まれてから、初めて別の場所で夜を過ごしました。
せっかく来てくれたというのはまさにその通りで、実際には物理的に近いはずなのに、アフリカならではの飛行機の不便さが相まってだいぶ遠かった。それに比べたら、2時間の運転なんて、話していたらあっという間。
行く前は、不安で眠れないのかなあ、なんて思っていたけれど、久しぶりの女子旅で嬉しすぎて楽しすぎて、こういう機会は楽しんだ者勝ちだよね。
だんなに対する全幅の信頼。
宿泊は、King Fisher で。
夜中に新年だからか、どこからか大音量の音楽が流れていたのが予想外だったけれど、波の音を聞きながら、朝起こされることもなくぐっすり。
子供がいないと、ゆっくり座って朝ごはんも食べられるし、ただただ幸せ。思い出話から人生話まで、色々な話をすることもでき、海を見ながら大人女子時間。
プライアに帰ってからは、音楽を楽しみがてら夕食に出かけ、
普段だったら絶対にしないけれど、ここはアフリカ!と勇気を出して1曲リクエスト。「Sayko-dayo」の曲。日本語の「最高」を、マグロ漁の漁師さんが文字通り海を超えて届けたそうな。
次に会うときも、きっと海外だよね。
またふらっと会おう。
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追記
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