夏休みに自分の暮らしを見つめ直したこと
こんにちは
8月も終わりに近づき秋がもうすぐかと思いきや、日中の暑さが厳しすぎて…
それでも夜は涼しくなってきていて、窓を開けてクーラーのお世話にならずに寝られるようになってきました
夏休みを利用して兵庫県の淡路島へ出掛けてきました
私がどうしても訪れてみたいお店があったのです
そのお店は、「こぞら荘」という雑貨店やお菓子のお店、カフェ、宿泊施設がある複合施設です
とにかくおしゃれで可愛くて気持ちがウキウキワクワクするような素敵なところでした
マフィンは、前日に予約させていただいていてすぐに受け取ることができました
美味しくて美味しくて…
雑貨店では、お店の方のこだわりがいっぱい感じられる素敵な雑貨が素敵なディスプレイで並んでいました
どれもこれも欲しくなってしまうようなお品ばかり…
いくつか購入させていただきました
購入して思ったこと…
今回私が購入させていただいたお品は、どれもそのお品にそれぞれの作家さんたちの心が込められているものでした
淡路島の作家さんの作品をはじめ日本で手作りで心を込めて作ってくださっている職人さんや作家さんたちの作品たち…
日本のものづくりってすごいなぁと
冒頭の写真の銅の茶筒も今回購入させていただいたお品の一つですが、そっと蓋を置くとスゥーっと自動的にしまっていく素晴らしいお品です
楽しくて何度も蓋を閉めてしまいます…笑
職人技が光ってるなぁと感心してしまいます
大量生産されているものとは全く違う
作り手の方の気持ちまで受け取らせてもらい、ありがたく大切にずっと使っていきたいと思えるものばかり…
もちろん安価なものではないけれど、職人さん、作家さんの心意気を感じ、そのものに対しての大切に使わせていただくという思いになります
今までの自分を振り返って…
一つ一つのものに対して作り手さんのことやそのものについて考えたりしたことあっただろうか?
思い入れを持って使ってきただろうか?
大量生産された安価なものを使い捨てのように使ってきたのではなかろうか?
振り返っては反省してしまいます…
モノを大切に
と子供の時に聞いたり言われたりしたことがあります…
モノを大切にするってどういうことだろうか?
と考えてしまいます
自分がほんとうに心から大切にできるもの、長く一緒にいられるもの
そういうものたちと生活を共にしていきたい
心からそう思います
生活するのにたくさんのものは必要ないなぁ…
それより自分がほんとうに愛おしく大切に思えるものたちと長く暮らしていくこと
そんな暮らしを大切にしていきたいと改めて思いました
今日もありがとうございました