モノを大切に使うということ

こんにちは
台風は過ぎ去っていきましたが、暑さだけは居座っています…

今日は、日常で役立ってくれているモノたちについて思ったことを書きたいと思います

最近、日常でなくてはならないモノを買い換えました
お財布です

お財布は、とあるブランドのものでした
公式のショップで購入しました
デザインも気に入ってずっと使っていたのですが、合成皮革だからか数年使用していると内側がポロポロと剥がれてきてカードやお金が汚れるほど剥がれ落ちてきました
表側はとても綺麗なのに…
お財布を開けると見栄えが悪く、剥がれてきている合皮が粉のようになってきて…
経年劣化が酷いです…

それと比較して
携帯のケースは6年目に入りますが、傷は少しはありますが剥がれ落ちたりすることもなく今も頑張ってくれています
手に馴染み、経年変化を楽しませてくれています

この違いってなんだろうと…

お財布はブランド品でしたが、合成皮革でてきていました
そして、携帯は自然素材の皮でできています

自然素材の皮は、動物の皮革なのでいろいろ考えなくてはならない問題もあるとは思います
しかし、長持ちしてくれて最後は自然に還ってくれる…
一方で、合成皮革は買い替える頻度が高く、環境にも負荷をかけるということを考えると…
私は、自然素材の皮を選びたいと思いました
動物たちに感謝の気持ちも込めて大切に使い続けたいです

モノを購入する時、どういった素材のものが長持ちするのか
持っていて気持ちがよく、使い込むほど愛おしく感じられるものってどんなものなのかを考えるようになりました

自然素材で出来ていて経年変化を楽しめ長く使い続けることができるモノをこれからも購入していきたいというのが私の結論です

読んでいただきありがとうございました