茨城県筑西市-農業体験-
SDGs17(持続可能な開発目標17)に取り組む地域から学びを得る、学生団体エピテックに所属している大久保です。
私たちの活動内容は下記のHPからご覧いただけます。
お読みいただけたら、本稿のnoteも更に有意義なものになると思います。
↓ ↓
その上で今回、大久保は茨城県筑西市の農業体験記について紹介します^^
・茨城県筑西市とは
初耳だ!!!
という方は下記の筑西市の公式ホームページをご覧ください。
<筑西市公式ホームページ>
・筑西市の魅力
結論からいうと、ごはんが美味しいです!!!!
突っ込みたくなる方が多いと思いますが、本当にごはんが美味しいです。
なぜならば、
採れたて新鮮×農作業の達成感×仲間=ご飯がうんまいい!!!!!
(私の個人的な意見です)
白飯に!さらだ!調理されたおかずに!取れたての緑黄色野菜のジュースまで!!!その時の写真です^^
【美味しすぎたので、直で行っちゃいました(笑)】
農業体験は主に2つの作業を体験しました。(別途に竹藪切り)
1つ目は、田植え体験
2つ目は、シイタケの管理・収穫
・田植え体験
人生初の田植えを体験しました。
初めての田植えは想像していたよりも、前かがみの姿勢がつらかったと記憶しています。
次の日はもちろん!筋肉痛になりました(笑)忘れません!!
都心から、つくばエクスプレス線で1時間強で土に触れあえる場があることに魅力を感じました。地域に出ることにより、心が豊かになるような気がしました。
(大きな田んぼとの間にある、あぜ道には、カエルがたくさんいました。)
・シイタケの管理・収穫
-茨城県筑西市でお世話になった恩師-
プリっ!ジュワ!肉厚な! まろ福シイタケ!!!
肉厚な、まろ福シイタケを栽培されている方は、私の恩師です!
(勝手に呼ばせていただいております・・)
恩師は、私の先輩の先輩であり農業のプロです!!
私は、限られた2日という時間の中でとても恩師に魅了されました。
なぜなら、
農作業について、
右も左も分からない状態の私に作業のイロハを優しく丁寧に教えてくださったからです。
その期待に応えたく、私には何ができるかを考え、より一層収穫作業に対して強い思いで、お手伝いをしました。
作業に気合いが入りすぎてあっという間に夕暮れ時になったのが印象深いです。
作業後にいただいたご飯は格段においしかったです。
(一生懸命に働いたことにいろいろな意味がある!!!)
・福まろシイタケとは
この、まろ福シイタケは一般のシイタケに比べて○○なんですよ!
なんと!!!!
ビタミンDが約64倍!! やばすD^^
私は、毎日ビタミンDのサプリメントを飲んでいますが、
食卓から美味しくビタミンDを摂取出来ると知り、驚きました。
筑西市のふるさと納税の返礼品としても選べますので、ぜひ一度ご賞味してみてください^^
(・・・・・シイタケを栽培するプラント中は寒い)
・農業体験を終えて
私は、先輩から与えてくださった経験を大事にしていくことが必要であると思いました。なぜなら、先輩のお話をきっかけに恩師に出会うことが出来たからです。そして、地域で出会った友達にも出会うことが出来ました。このような経験を大切に私より下の代へ受け継ぐことが大切であると農業体験を通して感じました。先輩からの恩を下の世代へ恩送りできるよう努めていきたいです!!!!!
【私たちの取り組むSDGs17】
私たちは持続可能な開発目標(SDGS)を支援しています
1.貧困をなくそう2.飢餓をゼロに3.すべての人に健康と福祉を4.質の高い教育をみんなに5.ジェンダー平等を実現しよう8.働きがいも経済成長も10.人や国の不平等をなくそう11.住み続けられるまちづくりを12.つくる責任つかう責任13.気候変動に具体的な対策を15.陸の豊かさも守ろう16.平和と公正をすべての人に17.パートナーシップで目標を達成しよう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?