明日は(30代で人事経験のない男性の)キャリコン試験リベンジ2日目(面接)です。
明日で終わります。
前回と異なる点は場数です。
第26回に向けての面談対策は、受講していた認定講座の1日講習でのロープレ1名とクラスメイトとのオンラインでの自主ロープレ1名の計2回。
今回に向けては、同じ会社のキャリコン有資格者の方6名と、別の認定講座主催でやってる有資格者含めたロープレ他流試合での6名の計12回やりました。
忙しい合間をぬって皆さん協力してくれて本当に感謝しかありません。
最初の1週間は前回落ちた時と同じような面談をしてしまい、各回にていただいたフィードバックのおかげで自分らしい、誰の皮もかぶってないありのままの姿勢や話し方でできるようになったと思います。
最初はなんかよくわからんけど自分ではない、礼儀正しくおとなしい、勝手に頭の中で生まれたキャリコン像があり、その姿になろうとして自分を見失いました。
前回と今回の違いを改めて整理してみます。
相手の状況理解より気持ちの理解を最優先する。
自分の見解は不要。事柄に対してどう思うか、どうしていきたいのかオープンに聞く。
猫かぶってもしょうがない。普段の自分の姿で相談に向き合う。
試験とか関係ない。明日相談を受ける相手がキャリコンとして最初の相談者。
話すスピードだけは普段より意識してゆっくりめにする。
こんなところな気がします。
身だしなみとか書いてあるけど最低限でいいです。普段着ないスーツ着て革靴履いて自分らしくない姿で失敗するより普段通りでいきます。
Tシャツとジャケットにスニーカーで行きます。
清潔感があればいい。
そんで明日の面談が終わったら、ロープレやっていただいた会社の先輩キャリコンを見習って事例記録書きます。
その上で合否が出たあとにどのような点が評価されたのか、されなかったのかの材料にしたいと思います。
受かった後に言うべきことですが、かつ自分を正当化したいだけにすぎませんが、一回落ちてよかったです。
落ちないと出会えなかった人が今回10名以上いました。僕は今の会社に中途で入ったので人脈が薄いです。
そんな中、一度も会ったことのない自分に時間を割いてロープレしてくれた方がたくさんいらっしゃいました。
他流試合を紹介してくれたのも今の会社の先輩キャリコンの方です。
めちゃくちゃいろんな人に支援していただきました。
気負うつもりはないですが、というか逆に今に至るまでに出会えた方にいい報告ができるように、これまでやってきたことを信じて、普段通りの自分でぶつかっていきたいと思います。
普段通りで落ちたらしょうがない。前回は普段通りできなかった。
なのでリラックスして臨みます。
ということで明日に向けての気持ちの整理は以上です。
繰り返しになりますが、自分はもうキャリコンに受かっていて、明日初めての相談者との面談を行うつもりでやります。
口頭試問のことはやった後考えます。
とにかく面談に集中します。
ではまた!