二人目を考える
夜分にすみません。かものハシです。
最近急にシラスちゃんがズリバイをしはじめました。まだ両手と片足がメインのスローズリバイですが、一生懸命おもちゃを追ってくれています。めっちゃ嬉しいです。ここから少しずつ筋肉が発達して行ってハイハイに移行していくと思われ。
また、最近近しい先輩が異動とのことで、久々に会社に顔を出しました。会社の人とはランチなどでちょこちょこ会っていましたが、会社で会うのは産後初だったので仕事の様子もちょっと聞いて、復帰のイメージ掴んできました。(幸か不幸かプロジェクトの進捗が芳しくなく、復帰して早々に活躍できそう🌞)
子供の成長、会社への復帰が見えてきた今、考えておきたいのが家族計画です。
我が家は夫との話し合いの下「子供は多ければ多いほどいいのではないか?」という結論を出した、ミドルクラスの共働きには珍しい家だと思います。
とはいってもビッグダディ並の人数は環境的にも人格的にも無理なので、現実的な路線として下記に落ち着きました。
35歳までに3人ほしい
3人が我々にワンチャン可能な多子世帯だと思っています。とはいいつつ、l子供3人と住める家を東京に用意する&共働きで育児稼働を捻出する&学費を捻出するの3大無理ゲー要素とは真剣に戦う必要があります。
35歳という数字は、高齢出産のボーダーというのは言うまでもないのですが、”35歳までに産めば子供が大学院まで進学しても親が働いているので、一回留年したとしても見届けることができる”という理系院卒カップル感ある根拠から割り出されています。
今私は30歳なので、32歳で産んで、34歳で産むとペーストしてはちょうどいいですよね。すでに不妊治療を通して凍結している受精卵の牌もあるので、出産計画の遵守度は神に祈るよりは期待できるかもしれません・・・・てちょっと待てぃ!(相席食堂スイッチ)
キャリアを考えたときに、”まとめて育休取る”のと”働いて休んで、働いてや休んでを繰り返したほうがこまめにキャリアを積む”のがいいのか。
産育休を取るタイミングを決めたとして、自然妊娠→不妊治療にいつ切り替えるのか。(というか不妊治療してまで第二子・第三子がほしいか。)
そもそもキャリアを気にする上で、子供2人・3人の育児をしながらだとどうやって働くのか。
なんて感じで、もやもやすることめっちゃあります。(不妊治療が上手く行かないというケースも考えたんですが、そのときは諦め一択なのである意味選択不要で楽)(子供に障害があったら?などの育児難易度の不安要素もありますが、それを考えると親側の健康リスクも考える必要があるので一旦置いとく)
いつまで計画を守るのか
正しく書くと、どのくらいの優先度で計画を優先するのか?なんですが。
上記のコースだと、30代はジェットコースターよりも激しく過ぎ去ることが確定しそうです。楽しみだと思う期待に反して不安もめっちゃあります。途中で降りたくなる可能性すらありますが、このジェットコースターは(状態次第では)途中で降りられないので。
そこで優先するべきは、自身のキャリア、出産年齢、子の人数、夫のキャリア、果たしてどれか家族で話しておく必要があるなと改めて思いました。
第一子の成長に合わせて状況は刻々と変わっていくので、定期的な話し合いが必要ではあるのですが、その都度「第一子のためになにがしたいのか?」「本当にやりたいのは子育てか?仕事か?」「リスクを取って出産を後ろ倒しにするか?」「子供を諦めるか?」などの意識合わせが必要だなと思いました。
とりあえず今日の話し合いでは、やっぱり35歳までに後2人欲しくて、クリニックに行く目処も立てました。
当たり前のことを書いている気がしますが、働いているととにかく計画を守ろうと無理して本末転倒になるケースも在ったなと思ったので、改めて備忘録として。メテオフォース型(別名:鶴の一声型)だと「そもそもこの計画って本当に守る必要があるのか?」って思いながらとにかく働く、なんてことがあるんですが我々はメテオフォース型のプロジェクトじゃないので。
むすび
そんなこんなのハード計画を考えていたら、やっぱり不妊治療したり、子供部屋をゲットするためには馬車馬のごとく働く必要があるので、復帰に向けて資格取得などやりたいと思いました。
シラスちゃんの成長速度に負けないよう頑張ります。