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ありがとう1800

みんなのフォトギャラリー
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てかね、この記事。1800ちょいの時に書いていたの。
アップしたと思っていたのにされていなくて、今一人部屋のなかで
「嘘だろー」とつぶやいてしまった。
人ってホントそんなことつぶやくのね


さて、タイトル写真は我が子の証明写真です
通う産院は総合病院で古いのでこんなのが精一杯です
仕方がないのでGoogleさんに甘えて
「妊娠六か月写真」とか検索して、他人のお子さんの写真を眺めては
「今こんな感じかー」なんて訳の分からない気持ちに浸っています

今日は変な話を書きましょう
私の100ごとの報告書、お礼書は最近こんな感じね
つれづれと書いちゃう。
お化けとか苦手な方はここでスルーしてください
(かといって大した話もしてませんが)

生霊まつり

我が家は中古住宅を格安で購入して三年経ちました
その前は古民家に住んでいましたがあまりにデルので引っ越したんです

そりゃーもう壮絶で。
娘が歯磨きしていれば隣に息子と同じくらいの背格好の女の子が立っていたり
息子が階段上で男の人がうずくまっているのをみたり
引越しした時には感がいい叔母から「ずっとあそこに住んでいたらどうしようかと心配だった」と肩をなで下ろして喜ばれた

そんなお化け屋敷からの転居だったので、物件を決める時には
建築家の知人と見える知人に同行してもらい様々チェックしてもらった
不動産からしたら不思議だよね。
何々この人たち⁈なんでブツブツいいながら何人も大人と内覧するのーって

その時は大丈夫だった


それは家の特徴でも現れるし、住む人の特徴でも現れる

問題なしで住み始めた現自宅
始めはホント問題なしだった
住宅街の一角で、家から通学路も分かりやすい
変なにおいもしないし快適だった

デル家にはいくつかのパターンがあるようだ
間取りや改築によって空間が歪み、人の気配を溜めてしまう家
もともとデヤスイラインの上に立つ家
住んでいる人が引き寄せる家

そう引き寄せる家

引き寄せたくて引き寄せる人なんてほとんどいないだろう
思春期特有のネガティブさや
仕事の不調などで対人関係などのストレスが充満していたり
当の本人はまさか引き寄せるなんて思わない

でも寄せるときは寄せる

まず匂いが変わる
音が変わる
主張してくる

気になると気になって生活に支障がでるから、知人に頼り解説してもらう
だって身重なのに階段で足を掬われて滑り落ちるなんてもう嫌だもん
そして出来ることを実行する

それは数珠を買ったり
ツボを買ったり…



ではなくww
お掃除のポイントを変えたり
飾る写真集の向きを変えたり
なんてことないこと

なんてことないことを大事にする

結局日々を大切にするってことが生きてくるんだよなー
と雑巾がけをしながらしみじみ思う
とはいえ、私がおろそかにしているわけではありませんよ
自宅にいる時間が増えたので、日に一か所は丁寧に掃除することをルールにしています。
ご飯も適度に手を抜くけれど毎日自炊だし(言い訳っぽいね)

どこにいてもデルもんはデル
でも濃さを変えることはできる
空気を循環させ、太陽を取り入れ
笑顔で過ごすことが撥ねる
そういう当たり前のことが幸せを濃くする


なんの話か分からなくなってきましたね
ま、こういうのは好き嫌いもあるだろうし
単なる日記なのであまり深く捉えないでください

今日も私は元気でした

(デルことについては解釈様々だと思っています。何が正しくて何が間違いとかはここでは不確かではなくて。ちょっとした読み物と思っていただけらた…)


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