実力判定公開模擬試験
こんにちは。ペコちゃんです。
何から投稿しようか考えていましたがこのシーズンやはり気になるのは税理士試験の登竜門
「実力判定公開模擬試験」
ではないでしょうか。
もう来月に向けて範囲等も発表されましたよね(^^)
この通称「実判」で常に上位20%以内に居られると合格可能性がうんとあがります。
私が合格した年はこの実判で常に20%以内にいたので予備校の言っていたこともあながち嘘ではないのかなと思いました。
大学受験で言う"夏休み"と同じですね。夏を制するものが受験を制すなんてよく言われますよね。
そんな私の実判の勉強法をご紹介致します。
意外と盲点だったときがつくのではないでしょうか。
①理論の準備は既に年内からはじまっている!?
実判前になって範囲見て…はい。もうその時点で遅いです。もしあなたが写真で撮ったかのように瞬時に記憶できる人間ならまた別ですが。(実際そのような方はいますが…)
私もそうですが並の人間であの量を1週間の限られた時間で思い出すなど結構不可能です。
特に相続税なんかは大変です。
じゃあどうすればいいか。1日5分でいいんです。毎日読みましょう。
講義で習った後にまず1回は覚えると思います。それでミニテスト臨みますよね。
多くの方はこれで終わっちゃうんです。
人って一度に覚えるようには作られていません。なので毎日毎日読みましょう。それでOK。
歌詞を覚えてカラオケで歌いますよね。あれって日頃何気なく頭の中や口で唱えているから覚えてるんですよ。
じゃあ理論の暗記でもそれやっちゃいませんか?(^^)
②計算は兎に角大原(TACならTACの)の教材をやりこむ
実判は全て既学習項目からしか出ません。
なので難しすぎる問題や国税庁の質疑応答は必要ないです!
本試験でも難しい問題の対策って役に立った覚えないですから(^^;
少なくともこの2つを実践できれば実判は土俵の上に立てます。
この2つだけなら忙しい方でも出来るはずです。
騙されたと思って試してみては🤗