副業Webライターの始め方を解説します
こんにちは!副業Webライターのちゃみです。
小学校で時間講師として働きつつ、2024年4月、未経験からWebライターの世界に飛び込みました。
「Webライターに興味があるけど、始め方がわからない・・・」
「Webライターってそもそもどうやったらなれるの?」
とためらっている方も多いはず。
本記事では、私の経験を基にWebライターの始め方を解説します!
Webライターとは
Webライターとは、「Web上に掲載する記事を書く人」のことです。
例えば……
企業のホームページやブログに載せる記事執筆
個人のブログへの記事執筆
ニュースサイトなどへの記事執筆
以上のような記事を書くことが多いです。
したがって、「たくさんの人に読んでもらえる記事を書く」ということが重要になります。
Webライターを始めるときに用意するもの
最低限必要なものはこれだけ!
ずばり、パソコンとインターネット回線です。
これさえあれば、まずはWebライターとしての一歩を踏み出せます。
その他、用意したもの
1.Googleアカウントの開設
Googleアカウントは、無料で取得できます。
Googleアカウントがあると、以下のような機能を使うことができます。
メールアドレス
Googleドキュメント
Googleスプレッドシートなど
まずは、Webライター用のアドレスを作成しておきましょう。
クライアントとのやり取りに必要になるかもしれません。
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートを使ったやり取りを希望するクライアントも多いので、Googleアカウントを開設しておくと様々な案件に対応できます。
2.WordやExcelなどのツール
先にも述べましたが、記事はクライアントの求める形式での提出がほとんどです。
様々な要望に対応できるよう、用意しておきましょう。
3.クラウドソーシングサイトに登録
未経験から始める際におすすめなのが、「クラウドソーシングサイト」です。
クラウドソーシングサイトは案件数が多く、初心者向けの案件もあります。
登録していれば案件に応募できるので、気になる案件があればどんどんチャレンジしてみましょう!
私が登録しているのは、「クラウドワークス」です。
副業ということもあり、まずは1つのサイトで活動してみようと思っています。
4.銀行口座の開設
Webライター用の銀行口座を開設しました。
Webライターの仕事以外の口座と分けておくことで、伝票処理がしやすくなるためです。
副業として始める方は特に、他の給料口座と分けておくとよいでしょう。
確定申告もしやすくなるので、開設をおすすめします!
ちなみに、私は楽天銀行の口座を開設しました。
「クラウドワークス」では、楽天銀行の口座への振り込み手数料が100円と、他の銀行より安いのです。(他銀行は、手数料500円)
Webライターのスキルを身につける
必要なものが用意できたら、ついにWebライターとしての活動が始まります。
しかし、知識やスキルがなければ、記事執筆することはできませんよね。
私がWebライターとしてのスキルを身につけるためにしたこと3点を紹介します。
1.YouTubeを見る
まずは、Webライターについて解説しているYouTubeチャンネルを視聴しました。
これだけで、知識はある程度身につきます。
ただ、「この部分をもう少し詳しく知りたい」と消化不良になることも多くありました。
2.本を読む
結果として、私はYouTubeよりも本を読んで勉強する方が身につきました。
YouTubeチャンネルやWebサイト上の情報だけで始められる方も多いかと思います。
しかし、私は「もっと詳細な手引きが欲しい」と思ったので、本を買いました。
これに関しては、個人の好みによると思いますので、自分に合った方法でWebライターについての基本を学ぶとよいでしょう。
3.ブログを書く
クラウドソーシングサイトで案件をゲットするには、実績がものを言います。
記事執筆を発注するクライアント側は、ライターが「どのくらい文章が書けるのか」がわかった上で依頼したいと思うのが普通ですよね。
未経験では、実績として提示できる記事がありません。
そんな時に役に立つのが、「ブログ」です。
自分のブログを実績として提示して、受注率アップを目指しましょう!
文章を書く練習にもなりますね!
まずは一歩踏み出してみよう
今回紹介したことのどれか1つでもいいので、まずは実践してみましょう。
クラウドソーシングサイトに登録して、どんな案件があるかを眺めるだけでもよいです。
「Webライターとして活動してみたいけど、何から始めればよいかわからない」と悩んでいる、2か月前の私と同じような方のきっかけになれたら幸いです。