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取引先の好ましい担当者へのありがとうの伝え方

いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。

私は、好ましい仕事相手への感謝の気持ちは、その方の身内の方へも積極的に伝えるようにしています。

私は、工場で材料を発注する仕事をしています。

仕入先には、営業担当と営業事務担当がいて、両者が連携しています。

営業担当は、単価などの取引条件を決めます。

事務担当は、注文書に応じて出荷の手配をします。

私が普段やり取りしているのは、事務担当の方です。

各社、色々なタイプの事務担当の方がいます。

その中に、とりわけ自分と合うな、好きだなと思う方がいます。

自分にとって一緒に仕事をしやすい相手です。

そういう方には、ありがとうの気持ちを特に積極的に伝えるようにしています。

直接ご本人に伝えるのはもちろんですが、その仕入先の営業担当へもお礼を伝えます。

そのときは、「○○さんにはいつも迅速に対応していただいて助かっています。」と伝えるだけでなく、
できるだけ具体的に、どういうところがいいか、どんなときに助かったかを伝えます。

そうでないと、通り一遍の挨拶と捉えられてしまわれがちだからです。

そうやって営業担当者に事務担当者への感謝を伝えてきて分かったことは、
私が好ましいと思っている事務担当者が、必ずしも他の顧客にも好まれているとは限らないということです。

例えば、テキパキしていて接していて清々しいなと私が思っている方が、別の取引先からは用件だけで味気ないという評価を受けています。

そのことを知ってから、いっそう積極的に、事務担当者の良いところを連携する営業担当にお伝えするようになりました。

好ましい仕事相手への感謝の気持ちは、その方の身内の方へも積極的に伝える。
そうすることで、より良い関係を築き、お互い気持ちよく仕事ができるといいなと思っています。

それでは、また。






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ちゃみ
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