#05 闇、病み。教員3年目
どうもカメレオンです。ここから2年間は怒涛です。目汚しが酷いです。
教員3年目、キャリアも順調に来て校務分掌もそれなりの役を任されるようになってきた。
そんななか、育短とよばれるようはママさん先生と男性職員と3人の学年となった。
子どもは、特別支援対応が必要な子がいたりとやりがいはそれなりにあったが。
ママさんの口癖がどうしても、受け入れられなかった。お子さんが3人?と多いこともあってか
「我が子だったら、そのやり方は・・」
「親目線からいうと・・・」
「母親としては・・・」
そう。
子どもがいないと、意見も通らないのだ。
しまいには
「こういうのって(産休・育休)順番だからさ。」
といって、仕事を押し付けられるだけ押し付けて早く帰っていく。
そして、押し付けた仕事を朝1番に
「家で考えたんだけどやっぱりぃ〜」といって覆すのだ。
学年で話し合ったことさせも先に述べた言葉で変えるのだ。母親ってそんなに偉いのか??
資料を作っても作っても覆される。
しかし、周りはまだこの方のことをよく知らず、頑張れとしかなく。。。
自ずと仕事の帰りが遅くなり
プライベートは
婚約破棄
までいった。
なにが、順番だよ。
そういう気持ちしかなく、また、どんなにやる気を出して働いても打ち砕かれ疲弊し、子どもともそこまで深く関われなかった、申し訳ない1年だった。