🌷アメリカ・カナダでのクレイジーな体験。
こんにちは。
前回のnoteで、オランダの治安は良いことについて書いた際、比較対象としてアメリカ・カナダで女一人旅をした時のことを思い出していました。
オランダの治安は良いよ〜の記事はこちらから。👇
今日は、オランダワーホリとは全く関係がありませんが、誰かに言いたくて言いたくて仕方ない、私がアメリカ、カナダで体験したクレイジーな出来事について書きたいと思います。
まずは旅の前提から。
私は、今年2月中旬から約半月ほど、アメリカ(ロサンゼルス、シアトル)、カナダ(バンクーバー)で一人旅をしています。
市内の移動手段は基本的にはバス。(地下鉄は治安悪いし、タクシーは高いし、国際免許ないからレンタカー借りれないし。)
その期間中に目の当たりにしたクレイジーな出来事をiphoneのメモ機能に記録していたため、それを時系列順にここに載せます。
2/17 🇺🇸 ロサンゼルス ビバリーヒルズ付近
バスで移動中に隣にホームレスが座ってくる。
次のバスストップで乗車してきた別のホームレスと口論を始める。
喧嘩をやめさせようと止めに入った別の乗客が巻き込まれ、ホームレスから罵声を浴びせられる。
私は、怖いから、ジッと下だけを見つめて耐えた。
2/18 🇺🇸 ロサンゼルス ハリウッド付近
バスに乗車すると、私以外の乗客が2人のみ。
そのうち1人はコスプレ?のような格好をした女性(完全に薬物中毒)で、窓の外に向かっておもちゃの鉄砲で発砲する真似事をしている。
「目を合わせたらいけない!怖い!」と感じ、もう1人の乗客の近くに座る。
するとその乗客(男性)の方から変な音が聞こえてくるので、よく見てみると、AVを爆音で再生していた。
たぶんこの男性も薬物中毒だった。
あまりの怖さに、次のバスストップで降車。
2/25 🇺🇸🇨🇦 アメリカ-カナダ国境
シアトル発バンクーバー行きのバスに乗車。
国境の検問所に着くと、乗客は全員バスから降ろされ、入国審査を受けた。
バスの乗客のほとんどがすんなり入国審査を終えたため、約10分ほどで全員終わりそうかなという具合。
その後、乗客のうち1人が審査に引っかかってしまったようで、別室に連れて行かれた。
その間、他の乗客はバスの中で約30分ほど待機させられる。
しばらくしてバスの運転手が、「ジーザスクライス!!!」と言いながら、その1人を乗せずにバスを出発させた。
ちょうどバスが発進し始めた時、入国審査場の奥の方に取り残された1人の姿が見えたのだが、その人は両手を後ろでくくられ、別の部屋に連れて行かれているように見えた。
人生で初めて、人がお縄になった姿を目の前で見た。
2/26 🇨🇦 バンクーバー市内
バスに乗ってシティに向かっている途中、突然バスが「ガンッ」という何かにぶつかったような音をさせて停車した。
運転手が確認するとバスの前方右側のサイドミラーが粉々になっていた。
その後、ミラーが壊れてバス動かせないから、他のバスに乗ってくれと次のバス停まで乗客全員歩かされた。
乗客を歩かせるところ、海外クオリティ。
以上。
P.S.
女性のみなさん、アメリカ(特にロサンゼルス)へのひとり旅は心して臨んでください。あまりの治安の悪さに想像を絶します。
できれば、ツアーに参加するとか、1人ではなく2人以上で行くとか、移動は常にレンタカーで行くとか、いろんな対策をして行ってください!👊