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超がつくほどテキトーな「レアル・マドリー選手名鑑 24/25ver.」
#1 Thibaut Courtois
昨季の大きな山を乗り越え、完全復活。第二のプロサッカー人生が始まる(始まっている)。
#2 Dani Carvajal
闘争心の塊。6度目のCL制覇、CL決勝ゴール、EURO優勝と、ポジションがポジションだったら間違いなくバロンドール即決。
#3 Éder Militão
まだまだ俺らの知っている最高のミリトンではない。焦らずじっくりと完全復活を待ちたいが、定期的に陥る「DF枚数欠乏症」により酷使が予想される。
#4 David Alaba
「スピード復帰」の真反対にいる。長らくサッカーができないので髪型で遊ぶも、もうレパートリーがないように見える。
#5 Jude Bellingham
エンバペ加入により立ち回りが変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。昨季よりプレーエリアは気持ち後ろか。肩の手術については触れてはいけない。
#6 Eduardo Camavinga
長らくナチョのものだったロッカーは彼のものに。ベリンガムとヴィニに挟まれ、ここの一角だけやけに陽キャそのもの。ワルシャワでのトレーニング中に負傷し、2か月の離脱。
#7 Vinicius Junior
マドリーの大大大大エース。今年のバロンドーラーか否か。今季も頼むぞ!韋駄天7番!
#8 Fede Valverde
番号はクロースのお古だが、積んでいるエンジンは専売特許で常に最新鋭。細微かつ機転の利くマルチプレイヤーだが、シュートになるといつも脳筋パワー系男子。
#9 Kylian Mbappé
フランスからスペインまで徒歩で移動したとしてもおそらく7年はかからない。いや、亀の移動スピードならあり得るのかもしれない。
#10 Luka Modrić
CL3連覇を達成した2018年の我々へ。彼、まだバリバリの現役です。死語「バミューダトライアングル」のラストピース。USCのタイトルによって、最多タイトルホルダーに。
#11 Rodrygo Goes
エンバペが来るまでにどデカい花を咲かすことはできなかった。年々、明確なポジションを失いつつある。
#13 Andriy Lunin
記憶の中では明らかにチャンスをモノにしたのに、これらはすべて夢の中の話だったのだろうか。
#14 Aurélien Tchouaméni
ボランチに14番が戻ってきた。クロースとのボランチ論争は終わりを告げたものの、第3センターバック論争が不本意にも始まりそうである。
#15 Arda Güler
EUROでその姿が世間にバレてしまったような気もするが心配無用。マドリーに近い我々ですらまだ知らないことをたくさん秘めている。
#16 Endrick
実は2年前に獲得をしていたマジック・ディール。マドリーにとって長らく16番にいい話はなかったが、自慢のゴージャスな左足でそんなジンクスはぶち壊してもらいたい。カルバハルとのシャツイン兄弟。
#17 Lucas Vázquez
モドリッチとともに2025年まで契約を延長。EUROのスペイン代表に召集されなかったことを受けて「😂😂」とポストしたが、後に削除した。SNSの使い方が地味に個性的である。
#18 Jesus Vallejo
昨季ローン先のグラナダで何か印象的な話を残してきたわけではない。今季は新加入組に背番号を譲ることはなさそうだ。走り方のクセ。
#19 Dani Ceballos
マドリーという特急列車の車窓から静かに外を眺める。ジョーカーという表現も曖昧で、単なる長距離移動者になりつつある。走り方のクセ・パート2。
#20 Fran Gracia
ssfm1902様による彼の紹介文が非常に秀逸でイッポン取られたので、ぜひこちらを。
#21 Brahim Díaz
ブラジルコンビとタイプの異なるテクニシャン。昨季は想像以上の成績で、戦力として十分カウントされている。
#22 Antonio Rüdiger
チームの大黒柱。自制心を持つ狂人。唯一彼を扱えた皇帝はもう居ない。いつもは同僚の頭や尻をたたく側だが、昨季セルヒオラモスに頬をつままれたことがある。
#23 Ferland Mendy
オフの日に彼が私服を着用しているのを見るとマドリディスタはホッとし、大腿部に手を添える素振りを見せるとマドリディスタは頭を抱える。