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【自己紹介】ちゃまるのこと・前編

はじめまして。
ちゃまるともうします。
アラフォー・シングル・一児の母です。

自身のこと、思い返しながらつらつらと綴ってまいります。


生まれてから学生時代のこと

小学生までのこと

小さな島にうまれそだつ。

赤ちゃんの頃から猫と一緒。

はじめて意識した夢は、本を書くこと。本屋さんなら、自分の本が作れると思っていた小学一年生。

ミニバスケ部に入るもサボる日々。
自分だけユニフォームがもらえず、悔し泣きして初めての挫折と反骨を経験した小学四年生。

漫画に熱中して、イラストを書きまくる。
地元新聞のヤングコーナーに載せている、隣の地区の子のイラストが気になる。
文通相手募集コーナーに投稿して募集したり、載っている子に手紙を書いて、私の文通人生が始まる。
そんな高学年。

中学生のころのこと

ゆっくりペースな話し方に、ナマケモノの異名を持つ。
声にも特徴があったので、声優さんに憧れる。

ヤングコーナーの気になるイラストを描く子が同級生だと知り、文通を申し込む。今でもよい関係の友人である。

とにかく、ひとが目立てば自分も!と主張の激しい中学生時代。

生徒会の書紀に立候補したものの、ブルブル震える声でステージ発表。撃沈。

本が大好きで、いつも図書室で本を借りまくる。SFや推理小説、銀色夏生はよい思い出。

よし!図書委員長になろう!と立候補するも、その時放送委員会所属のため叶わず。
あれもこれも、またよきかな。

高校生のころのこと

大好きな男の子に告白して付き合うも、振ったりよりを戻したり、なにをしたいのかわからない振り回し女子爆誕。

担任の先生にかまって欲しかったのか、授業を受けずに保健室や図書室を徘徊する一風変わった女子爆誕。

ハリー・ポッターと土方歳三に衝撃をうける。

デザインから入り、絵本の世界の魅力にどっぷりハマる。

図書室に通って、司書さんのお手伝いをしながらそのお仕事に興味を持つ。

部活には入らず、バドミントン経験者を誘って同好会設立。自分たちで市民体育館を借りて明け暮れる日々。最高に楽しかった。

最後の体育祭で備品係。その頃とても人気だった326(みつる)のイラストをベニア9枚に係のみんなと書き上げる。最高傑作爆誕。
大きすぎて飾るの大変問題もあったが、先生の協力もありなんとか飾ることができた。
あまりの大作に、文化祭でも飾られる。

教育学部一択だったのに、先生から将来の職業選択の幅の話をされ、そうかそうかと何の迷いもなく急遽変更、大学自体別のところを受ける。結果、第一志望不合格で、なんとか第二志望の大学に進学がかなった高校最後のなんだかなぁな思い出。

大学時代のこと

バイトして生活費を稼ぎながら、自由を謳歌する大学時代。
サークル入って、合宿や活動で今思えばパリピ生活。

さみしくて過食気味となり、成人式の前には体重が10キロ増加!!
おなかの肉が邪魔で、立ったまま靴下が履けなくなった衝撃は今でも忘れられない。

同学科の子たちとそりが合わずに、一匹狼を決め込む。

頭悪くて、全然勉強についていけずに辛かった。
その中で、興味があるものに必死にしがみついてなんとか卒業。

そのまま社会人になれる自信がなく、逃げの姿勢で大学院進学。
今でも年賀状をくださる担当教授には感謝しかない。

おしまいに

つらつらと書き綴っていたら、いろんなことが思い出されて、自己紹介でこんなに長くなることがあるか!という気持ちになってきたのでここいらで終了。

もし、この記事を見つけて読んで下さる奇特な方がいらっしゃったら、最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました!

興味がありましたら、また書き加えられるであろう、別の記事でもお会いできましたら光栄です。

(そのうち書かれるであろう)後半へ続く。

ちゃまるのこと・後半その1
ちゃまるのこと・後半その2

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ちゃまる|シンママライター挑戦中
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