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統合失調症とキャリアアップ ~新しい働き方への挑戦~


こんにちは!ちゃまです!
今回は、僕の仕事のスタイルの変化と、それを統合失調症とうまく両立させるための工夫についてお話ししたいと思います。

これまで僕は、チームに所属して開発を進めるフリーランスとして活動してきました。しかし、今度からは完全に1人で全てを請け負うスタイルに挑戦することに決めました。この新しい働き方には、いくつかのメリットとデメリットがあります。


新しい働き方のメリットとデメリット

メリット:

  • 時間に縛られない働き方ができる
    これまではチーム開発のため、スケジュールに沿った時間の拘束がありました。しかし、これからは成果物を納品することがゴールとなるため、働く時間を自分でコントロールできます。

デメリット:

  • すべての責任が自分にかかる
    もし成果物のクオリティが低かったり、納期が遅れたりすると、全ての負担を1人で背負うことになります。誰かに頼ることができない分、プレッシャーも大きいですね。


統合失調症と仕事の両立

新しい働き方を選ぶにあたって、統合失調症との両立をしっかり考えました。僕が出した答えは、「バッファ(余裕)を作る」という工夫です。

例えば、週3日で3ヶ月稼働すれば納品できるプロジェクトの場合でも、僕はあえて週5日分の作業時間を確保する計画を立てています。これにより、週2日分の余裕が生まれ、もし体調を崩して作業が進まなくなっても、無理なくプロジェクトを完遂できる仕組みを作っています。


収入と働き方のバランス

単位時間あたりの収入は、普通にフルタイムで働く場合と比べて下がるかもしれません。しかし、1人で仕事を請け負うことで、全体の収入は増える可能性が高いです。そのため、少し効率が悪くなっても問題ないと考えています。


技術のキャッチアップも大切

もちろん、新しい働き方を成功させるためには、技術のキャッチアップも欠かせません。自分の技術力を磨き続けることで、クライアントに満足してもらえる成果物を提供し、信頼を築いていきたいと思います。


おわりに

今回の挑戦は、自分にとって大きな転機になりますが、体調と仕事のバランスを大切にしながら、着実にキャリアアップを目指したいと思います。この記事を通して、同じように病気やハンディキャップを抱えながら頑張っている人たちに、少しでも希望や参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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